「昨夜の晩酌」
こちら「昨夜の晩酌」でご紹介している酒器やその他の器は、基本的には私の自宅にあって店頭には出ていないもの達です。
こちらでご紹介した酒器やその他の器の中で、もしご関心をお持ちになられたものがありましたら、「お問い合わせ」欄よりお知らせください。ご関心を持たれた品、ご来店日をお知らせ頂けましたら、店の方へ持って参ります。
昨夜の晩酌(焼き子持ち鮎と鱧丼の巻)
昨日、自民党の総裁選挙の結果、高市早苗さんが選出されましたね。正直驚きました。自民党の国会議員と党員による投票によって決まったのですが、高市さんがあんなに議員票を集められるとは思ってなかったですね。1回目投票で高市さんがトップになっても決選投票では議員の投票数はそのまま295なのに対し党員は47になるため、党員に強かった高市さん不利かと思ったんですが、議員票でも党員票でも高市さんが小泉さんを上回ってましたからね。小泉さんは思ったほど議員票を集められなかったですね。ステマ問題や神奈川県の党員削除の件などが大きく影響したんでしょうね。高市さんは多分15日の臨時国会で総理大臣に指名されると思いますので、日本初の女性総理として頑張って欲しいですね。まあ性別はどうでもいいんですけどね(笑)。男でも女でも仕事さえしっかりしてくれれば、それでいいですよね。
昨日はまた良いいただきものがありましたので、飲みとなりました。子持ち鮎の塩焼きと鱧丼でしたからね。飲むしかないでしょう(笑)。
初期堅手の盃はソウルにいた90年代後半に入手したものです。肌の色は残念ながら白ではなくグレーですが、薄手で端正な作りです。ここまで薄手のものはなかなかお目にかかれないですね。それでいて無傷完品ですから、もう嬉しい限りです。薄いので使うのがちょっと怖い感じもしますが、そういうものを大事に扱いながら普段に使うことで、物の扱い方が丁寧になりますよね。
徳利も李朝初期の堅手です。大変小さい可愛らしい徳利で1合は入りません。7勺か8勺ぐらいでしょうか。以前はこういう容量が1合に満たない徳利はほとんど出番がなかったんですよね。ここ数年はおひな祭りのお寿司をもらった時に使っていたのですが、酒量が少なくなるにつれそれ以外の時にも使用する頻度が増えて来てますね(笑)。こちらも端正な作りで、高台とその周辺にカセと貫入があるだけでキズや直しはありません。
お料理の方ですが、子持ち鮎は李朝初期白磁の大皿に、青菜の胡麻和えは李朝初期白磁の平盃のそれぞれ盛り付けてみました。子持ちの鮎をこんな風に頂いたのは初めてでした。子持ち鮎といえば大概は飴炊きですからね。美味しかったですよ。もちろん鱧丼も(笑)。
昨夜の晩酌(世界陸上 東京 頑張れニッポンの巻)
昨日の晩あたりから、こちらも少し涼しくなって来ましたね。日中はまだ30℃超えの真夏日ですが、もう35度超えの猛暑日ということは無いのかも知れませんね。そうあって欲しいです(笑)。
世界陸上の東京大会が開催中ですね。海外での開催の時は競技の決勝が深夜だったり早朝だったりということが多くてTV観るのが大変でしたが、今回は国内の開催ということで、そういうことも無くいい時間帯に見られるのでありがたいですね。
しかし、陸上競技となるとなかなか日本選手はメダルに届かないですね。現時点で銅メダル2個だけのようですね。開催国なんですけどね。各競技の決勝にもなかなか出られないですしね。期待のやり投げの北口選手も負傷から回復できていなかったようで、残念ながら予選落ちしてしまいましたね。世界陸上は明日で終了のようです。
昨日はまた、ありがたくも鰻をいただきましたので飲みとなりました(笑)。ここ数か月の猛暑日続きでしたので、店から歩いて帰って来たら、もう結構グッタリとしてしまって、李朝酒器と食器揃えて晩酌やる余裕がありませんでしたね。それで何かいい酒の肴をいただいた時にしか本格的な晩酌が出来てませんでした(笑)。これからこのまま涼しくなってくれれば、もう少しペースを上げていけるかなと思っています。
絵高麗の平盃は最近入手したものですので、こちらには初登場となります。鉄砂で口縁部に4か所ちょこちょこと短い線が描かれています。ご覧のとおりの小さい盃で、また測るの忘れましたが、口径が9cm前後ぐらいだったと思います。平盃なので当然深さもありませんので、一口で飲み干すぐらいの量しかお酒が入りません。この大きさなので、お酒次いで、飲んで、また注いでというペースが結構忙しいです(笑)。
初期白磁の徳利は、これまでもこちらで何度か紹介しています。口部に3箇所欠けの直しがされています。こちらの直しの素材はシロキンというものだそうです。欠けは結構大きいものもあるのですが、ふっくらとしたよいフォルムで、口部の穴も大きく使いやすい徳利です。胴部に線刻が施されており、写真では分かり難いですが青い釉垂れもいい景色です。また高台にも1箇所欠けがありますが、ガタつきはしません。容量は1合半~2合ぐらいです。
鰻以外のお料理の方ですが、だし巻は李朝初期の赤上がりの堅手皿に、枝豆は李朝初期堅手の小鉢にそれぞれ盛り付けてみました。
昨夜の晩酌(ソウル土産で晩酌の巻)
先月末にソウルに行って来て、もう既に2週間が経過しましたが、その時に買って帰って来た物でまだ食べられずにいるものがありました。そこで昨夜はようやくそれらをあてに晩酌しました。賞味期限がありますのでね。いつまでも置いておくわけには行きませんからね。
今回買って来たのにまだ食べられていなかったのは、한치(ハンチ)とキムチでした。한치(ハンチ)は以前にもこちらでご紹介しましたが、剣先イカなんです。한치(ハンチ)はスルメイカより小ぶりで身も薄いです。今回私が買って来たのは一夜干しにしたものでしたので、焼いても身が柔らかく食べやすいです。手で千切って醤油・マヨネーズに七味を振ったものを付けていただきました。
キムチの方は、帰国してから少しずつは食べていたのですが、まだ結構残ってましたのでトゥプキムチ(豆腐キムチ)にしました。いつものように豆腐を一丁ではなく半丁にして、ハーフサイズにしてみました。材料はキムチと豆腐、豚肉・玉ねぎと振りネギ・振り胡麻です。韓国のキムチでしたので、少し甘みを付けるために焼き肉のタレをほんの少々加えています。日本のキムチで作る場合は元々甘いので、その必要はありません。
今回お酒は日本酒ではなく韓国焼酎のチャミスルにしました。これは今はもう日本国内のスーパーで普通に売っていますね。今回も近所のスーパーで買いました。韓国の焼酎は90年代ソウルにいた頃は2本が基本だったんですが、今は1本が適量というか限界ですね。今2本飲んだら寝てしまいますね(笑)。90年代の方が今よりアルコール度数が高かったんですけどね。
今回の盃は李朝末期分院の小さめの盃にしました。アルコール度数が低くなったとはいえ、大き目のぐい吞みでガバガバやるような酒ではないですからね。この盃は90年代に私がソウルにいた時に入手したものです。当時の晩酌ではアルコール度数の高い焼酎を、当時数点持っていた口径7.5~8.0cmぐらいの李朝末期分院の盃を使っていました。「盃がちょっと大きいかな。もう少し小さめのあったら欲しいな」と思っていた時に口径6.5cmのこいつと出会いました。入手した当時は結構使っていたのですが、今はほとんど出番が無くなっていますね。
お料理の方ですが、トゥプキムチ(豆腐キムチ)は李朝初期の堅手皿に、한치(ハンチ)焼きは李朝後期分院の白磁皿に、ナムルは高麗青磁の八角小鉢に、それぞれ盛り付けてみました。
昨夜の晩酌(連夜の大雨 連夜の晩酌の巻)
大雨が続きますね。こちら京都は予報では1日中小さいカサののマークが付いてるんですが、今日はほとんど降っていませんね。しかし、全国を見てみるとまだ今日も日本海側の九州・中国・北陸地方などには警報が出たままですね。復興の進まない能登半島にも警報が出ています。もうやめてあげて!と思いますよね。
大雨から一転して明日のお盆休みからはまた全国的に猛暑日が戻って来るようです。こちらもきついですね。今後8月・9月は勿論のこと、去年みたいに10月になっても猛暑日続きになってしまうんでしょうかね。体にもキツイし、エアコンかけっぱなしで電気代が上がるんで経済的にもキツイんですよね。
そんな中、昨夜は一昨日に続いての飲みとなりました。昨日実は他の料理で晩酌の予定だったんですが、ありがたくも鱧寿司をいただきましたので、急遽鱧寿司での晩酌になっていたのでした。それで一昨日に予定していたものが昨夜にスライドしたというような事情でした(笑)。そんな訳で昨夜は麻婆豆腐での晩酌でした。もう用意して豆腐も買ってましたのでね(笑)。
徳利の方は、迷った時にはいつも登板してくれるキズ物の三島です(笑)。連夜でしたからね。自分の好きな徳利という無難な選択をまたしてもしてしまいましたね(笑)。口部の結構大きめな2箇所の欠けを金継ぎしてあります。入手した時はここが共直しになっていたのですが、煮沸して外し金継ぎをお願いしました。容量が1合2~3勺程と独酌にいいんですよね。キズ物ですが肌にカセも無くすべすべ肌なのが気に入っています。
盃の方は李朝末期分院の白磁です。官窯であった分院が19世紀末に民営化(民窯)された後のものです。90年代にソウルにいたころに入手したものです。当時はこのような分院末期の白磁盃は、ソウルの骨董屋でまだまだ結構見つけられたんですが、今は本当に少なくなりましたね。この手の盃は結構たくさん持っていたんですが、もう今はあまり残っていません。この盃はよく見る碗形のものに比べて立ち上がりがあって、筒のように高く深い造りになっています。そのため今まで残って来たんですね(笑)。
お料理の方ですが、麻婆豆腐は李朝末期の陶器の鉢に、鶏むね肉とクラゲなどの中華サラダは高麗青磁の八角陽刻紋小鉢に、じゃがいも煮炒めは李朝初期の白磁小鉢に、それぞれ盛り付けてみました。
昨夜の晩酌(大雨警戒中の初登板平盃の巻)
全国的に大雨ですね。こちら京都も午前中はよく降ってました。特に九州の熊本・長崎辺りでは線状降水帯の発生による大雨で被害が出ているようですね。九州は毎年この時期は台風や大雨による被害が発生し、本当にお気の毒ですね。明日まで全国各地で雨が降るようです。自宅の裏の崖も今回ぐらいの大雨が降ると結構危ないので怖いんですよね。皆様もくれぐれもご用心ください。
我が阪神タイガースは相変わらず強いですね。昨日もヤクルトに勝利しました。優勝マジックも30を切って29となりました。佐藤輝明選手が昨日も31号ホームランを放ちました。これで打点とリーグ2冠王ほぼ確定でしょう。今年は全体的に打者の打率が低く3割打者がいない状態なので、3冠王も狙えるかもといった状態です。今年覚醒しましたね。ケガ無く無事にシーズンを終えてほしいですね。
昨日は鱧寿司をいただきましたので、また飲みとなりました。鱧と鰻という私の好きな物をよくいただけて本当にありがたいことです。
盃の方ですが、珍しく平盃です。私はあまり平盃は使わ無い方なんですが、その理由としては碗形や筒の方が持ちやすいし、平は膳の上で場所とるといったようなところです。今回の初期堅手の平盃は口径が8.8cmで深さもあり、なかなかお会いするのが難しいサイズと形状です。これで肌の色がよいか、見込みに釉溜りやシミがあったりすれば言うこと無しなんですけどね。まあそううまくは行きませんね。ご覧のようなグレーの肌です。高台部分に下地の赤い漆が露出した古い銀直しがありますが、これはキズではなく窯から出した際の剥がれですので、直さなくてもよかったと思うんですけどね。当時の持ち主の方が神経質な方だったんでしょうかね(笑)。この平盃は今回こちらでは初めての登板でしたね。
盤口の高麗青磁徳利は、随分と久しぶりの登板でした。結構でかい造り盤口になっていますが、これが徳利にお酒を注ぐ際には、溢れを防ぐための装置として役に立ちます。入手した当時はもう少し緑の強い色の肌だったんですが、使用により今のように深い色になりました。高台内に窯割れがあり漏れがありましたので、金直しがしてあります。私が自分でしましたので、プロの方のような上手な直しではないんですけどね(笑)。でも立派に使えてますよ(笑)。
お料理の方ですが、鱧寿司は李朝後期分院の白磁大皿に、ほうれん草のお浸しは李朝初期の白磁平盃に、ずいきの酢の物は高麗青磁の深皿に、もずく酢は李朝末期の染付小鉢にそれぞれ盛り付けてみました。
昨夜の晩酌(猛暑日にも頑張って晩酌の巻)
先月から京都では35℃超えの猛暑日が続いていましたが、今日は朝から雨が降り気温は少し下がりましたので猛暑日を脱するかも知れません。ただ雨が降った分蒸し暑いですけどね。
そんな猛暑の中、甲子園での全国高校野球大会が開催中ですね。猛暑中の開催のため今年から午前中と夕方からの2部制で進行するようですが、もういい加減に真夏に甲子園での開催にはこだわらないでドーム球場での開催を検討した方がいいと思いますね。どうしても甲子園でというのなら、甲子園をドーム球場にして、工事中は京セラドーム大阪を使うとかね。選手もそうですが、観客や出場校の応援の生徒さん達の健康をまず考えないといけませんよね。
それと選手宣誓というのも、いつ頃からからあんな主将の作文発表みたいなものになったんですかね。あれは形式的なものなんですから過去のように「宣誓、我々選手一同はスポーツマンシップに則り正々堂々と戦うことを誓います」でいいと思うんですけどね。毎年選手宣誓の内容を楽しみにしている方がいらっしゃったとしたら申し訳ございませんが。
また前置きが長くなってしまいましたが、ここからは昨夜の晩酌です。
どうも猛暑日が続き始めてからは、李朝酒器と食器での日本酒での晩酌のペースが落ちて来てしまってます。猛暑日が続いて以来、店に出て来る際には市バスを使っているのですが、帰りは頑張って歩いています。店から自宅まで30分弱を歩いて帰って来るとぐったりしてしまい、酒器や食器を揃える余裕がなくなってしまってまして。情けないことです(笑)。
李朝後期から末期頃の民窯の盃は、貫入があり高台周辺と高台内に釉薬がカイラギ状になっている部分があり、井戸手の盃と言ってよいでしょう。画像では分かり難いのですが、見込みや底面の周辺には結構いい感じで赤味が出ています。こういうのが画像ではどうもうまく出ないのがいつも残念に思っています。サイズはまた測るの忘れましたが、口径8cmぐらいです。キズや直しが無いのが嬉しいですね。どんどん使うともっと赤くなって来ると思うんですが、今の私にはもうそこまでの体力が無いですね(笑)。
高麗青磁の徳利もこれまで何度もこちらでご紹介して来ました。青磁釉の色はまあそこそこといったところなんですが、これも画像ではあまりよく出ていませんね。現物の方がもっと青緑色なんですけどね。口縁に4箇所の欠けの銀継ぎありますが、小さな欠けで銀の色もよく馴染んでいるので気にはなりません。容量は1合半を少し超えるぐらいで独酌によいサイズです。丸っこい形状でベタ底になっています。
お料理の方ですが、ブリの煮つけは李朝後期分院の染付壽紋大皿に、茄子煮は李朝初期堅手の平盃に、おぼろ豆腐は高麗青磁堆花紋小皿に(堆花は黒・白などの土を器物の表面に盛り上げ、絵や文様を表す技法)、小松菜と揚げかまぼこ煮は李朝初期白磁の平盃にそれぞれ盛り付けてみました。
予報によると明日以降しばらくは、猛暑日ではない最高気温30℃前半の普通の夏の気候になるようです。出来るだけ長く続いて欲しいものですね。
昨夜の晩酌(祇園祭は鱧の巻)
大相撲名古屋場所は昨日が千秋楽だったんですが、安青錦・琴勝峰・矢野の平幕力士3人での優勝争いとなっていたんですが、結局琴勝峰が安青錦に勝って優勝を決めましたね。琴勝峰は今場所は人が変わったような積極的な攻めの相撲で強かったですね。新入幕で優勝争いに絡んで来た矢野という力士も今後が期待されますね。体格もいいし相撲が上手ですね。今後大関・横綱を目指せる大器ですね。楽しみです。来場所は両横綱に頑張ってもらいたいですね。
京都で7月一か月をかけて行われている祇園祭も今日が神輿洗ですね。神輿洗(みこしあらい)式は神輿を清めるため、今夜四条大橋の上で行われます。この神輿洗で、神輿や山鉾が出る行事は終わりになります。
昨夜は久々に自宅で晩酌でした。祇園祭はやっぱり鱧ですので、鱧の落とし(湯引き)をメインに晩酌しました。
鶏龍山刷毛目の平盃は、口径が11.3cmと盃としては少し大きいのですが、これはやっぱり酒を飲みたいですよね。これが堅手の平でこのサイズだったら、私は盃としては使わないでしょうが、この味のよい鶏龍山刷毛目なら酒を飲むしかないでしょう。呼び継ぎが一か所ありますが、違和感なくよく出来ています。他に2箇所、口縁部に欠けの金継ぎがあります。釉薬にツヤがありしっかりしていますので、使い続けても汚らしい感じのシミにはならないと思います。
絵高麗の徳利もこちらで何度かご紹介しています。鉄砂で描かれた蕨紋が可愛らしいです。容量が1合半程と独酌サイズなのが嬉しいところです。絵高麗の徳利で独酌に使えるサイズの物はなかなかお目にかかれませんのでね。キズや直しは無いのですが、発掘品ですので底部と胴部の一部にカセがあるのが少し残念ではあります。
お料理の方ですが、鱧の落とし(湯引き)は赤上がりの李朝初期堅手皿に、のと正のホンモロコの佃煮とエビ豆は李朝後期分院の白磁豆皿に、オクラのお浸しは李朝末期分院の染付小皿に、納豆は李朝初期白磁の平盃にそれぞれ盛り付けてみました。
昨夜の晩酌(本日巷で話題の7月5日の巻)
九州南部のトカラ列島で地震が頻発しており、もう1週間以上続いているのではないでしょうか。震度6弱の強い揺れもあったようで、住民の方々は毎日不安な生活を送ってられるでしょうね。島外への避難が行われている島もあるようです。気象庁でもこの地震が今後いつ頃まで続くかについては予測できないようですね。巷では今日7月5日に日本で大地震が発生するという7月5日大災害説が、以前から出回っていますが、こちらは根拠のない話ですけどね。それはともかく、トカラ列島の地震が早く落ち着いてくれればいいんですけどね。
我がタイガースは、セ・パ交流戦で7連敗したりと調子を落としてたんですが、交流戦明けは好調で現在6連勝中です。特に7月に入ってからは巨人に1点差勝利の3タテ、昨日はDeNAに終盤逆転勝ちなど勝利の内容もいいです。これからは全試合ナイターになるので、自宅でビール飲みながらの観戦が楽しみです。
晩酌の方ですが、昨日は鱧ごはんをいただきましたので、また急遽飲みとなりました。7月は祇園祭の月で別名鱧祭りとも呼ばれますのでね。鱧を食べないといけません。私は鰻もですが鱧も大好きです。今月は土用の丑の日が2回ありますので、両方食べられて嬉しい限りです。
赤上がりの盃は今が2025年ですから、20年以上前になりますかね。ソウルの骨董街で入手しました。以前にもご紹介しましたが、この盃は1年かそれ以上かけて購入しています(笑)。ソウルに行くたびに値段を訊いて交渉したのですが、なかなか値段が合いませんでした。それがある時値段を訊いたら、それまでよりずいぶん安い値段を言って来たので、ようやく購入出来ました(笑)。赤黒い肌に深く貫入が刻まれており、見込みには釉垂れも見られます。お酒を注ぐとそれらが更にくっきりと浮き上がって来ます。アジがよく見どころも多い盃です。サイズはやや小さめですが、小さすぎることは無く盃に適したサイズです。無傷なのも嬉しいところです。
黒釉の徳利も以前にご紹介したことがあります。と言っても、もうずいぶん前になると思います。久しぶりの登板でした。俗に高麗徳利と呼ばれるタイプのものですね。これも入手したのは盃と近い時期になるかと思います。このようなコロリンチョンとした丸っこい形の徳利が私は好きです。容量は1合1勺~2勺ぐらいかと思います。小さいですが丸っこいので結構入ります。こちらもキズや直しは無く無傷です。
お料理の方ですが、モロヘイヤのお浸しは三島の小鉢に、筍と蕨とワカメの煮物は李朝初期白磁の小鉢に、蓮根のきんぴらは李朝初期堅手の平盃に、それぞれ盛り付けてみました。
昨夜の晩酌(梅雨の猛暑日の巻)
まだ梅雨も明けていないのに毎日暑いですね。京都は今週に入って1日だけ34℃の日がありましたが、あとは全て35℃超えの猛暑日でしたね。この暑さは今週中は続くようですね。店まで夏場以外は歩いて来ているのですが、さすがに昨日からはバスを利用しています。例年に比べるとちょっと早いんですけどね。バスもね、いつも外国人観光客で混みこみなんで、かなわんのですけどね。
米メジャーリーグ ドジャーズの大谷選手が二刀流復活ですね。嬉しい反面、無理してまた怪我したりしなければいいんですけどね。心配です。
野球といえば私はタイガースなんですが、交流戦に入っても前半戦は調子よかったんですが、後半になって7連敗ですよ。リリーフ陣が充実してますので、前半でリードして終盤はリリーフ陣が抑えて勝つというパターンだったんですが、終盤にリリーフ陣がリードを守れずに逆転負けする試合が続いてるんですよね。こちらも心配です。
昨日は祇園 椿のすき焼き弁当をいただきましたので、また飲みとなりました(笑)。
久しぶりの登板の盃はその形から明器と思われます。盃として使える明器は酒器としては小さすぎるサイズの物が多いのですが、これは大きくてまさに盃としてよいサイズです。形も立ち上がりよく口に向かってすぼんでいるのですが、お酒はスルスルと入って来ていていい感じです。入手した当初は全体的に薄っすらとカセがありましたが、その間の使用により肌がしっとりとよい手触りになって来て、今は気にならなくなっています。サイズは高さ5.4cm、口径4.8cm、胴径6.2cmです。キズや直しもありません。もう一つ同じような明器の盃がペアであったのですが、そちらは売れてしまいました。
白象嵌の三島徳利は、もうずいぶん久しぶりの登板となります。口部を欠いていて口にぐるりと全て金直しが施されていますが、よく出来た直しで問題はありません。高台が写真のようにすり整えられています。多分、砂や小さな石などが付いていたため、安定が悪く膳などに置いた際にキズが付かないように磨られたものだと思います。安定はしていますが、写真のように傾いて立っています(笑)。容量は1合6勺ほどです。
付け合わせのお料理ですが、タコと胡瓜とワカメの酢の物は三島の平盃に、うずら卵の酒粕漬けは高麗青磁の小皿に、枝豆は李朝後期分院の白磁豆皿に、それぞれ盛り付けてみました。
昨夜の晩酌(梅雨入りの巻)
昨日から近畿地方も梅雨入りしたようです。昨日は午後から雨が降り出しました。昨日はそれ程強い雨ではありませんでしたが、今日は朝から本降りな感じでしっかりと降ってます。これから1か月ぐらいはこんな天気が続き、その後は猛暑の期間が3か月ぐらい続くんですね。
九州では昨日から線状降水帯の発生による大雨の被害が心配されていますね。九州は毎年大雨やら台風で被害を受けてられるのでお気の毒な限りです。大きな被害が無ければいいんですけどね。
線状降水帯という言葉も10年ぐらい前からでしょうかね、そんな言葉を聞くようになったのは。それまでは「ゲリラ豪雨」といって短期集中の豪雨というのはよくあったんですが、線状降水帯になるとそれが丸1日とか2日続く訳ですから恐ろしいですね。
そんなお天気で明日も京都府南部の予報は降水確率100%ですので、明日開催予定だった平安蚤の市は開催中止が決定されています。「お知らせ」欄で既にご案内済みですが。
そんな梅雨入りの日の昨夜の晩酌です。昨日はまた鰻弁当をいただいたので、飲みとなりました。
アジのよい半筒形の堅手盃は、久しぶりに使いましたね。以前にもこちらで何度かご紹介したことがあるものです。ベタ底の砂付きですが、底があまりザラついた感じでは無いのが使いやすくていいです。釉薬にカセも無く艶々しています。無傷といってよい状態です。サイズはやや小さめで口径6~6.5㎝ぐらい、高さ3~3.5cmぐらいでしょうか。入手してもう20年に近くなるかも知れませんね。
自然釉が胴部をダラダラ、ボタボタと豪快に垂れた高麗土器の徳利も久しぶりの登板でした。この景色がなかなか素晴らしいのですが、残念ながらこちらはキズ物です。8番目(最後から2番目)の写真にあるように、胴部の自然釉が垂れているのと反対側の面に、大きめの直しがあります。掘りの時にガチンと当てたんでしょうね。最初は共直しがされていたものを銀直しにしてもらったものです。
添え物のお料理の方ですが、おぼろ豆腐は高麗青磁の陽刻八角小鉢に、ちょっと写真では分かり難いですが刺身こんにゃくは李朝後期分院の白磁小皿に、それぞれ盛り付けてみました。










