メニュー

昨夜の晩酌 - 韓国骨董 李好

TEL:075-532-5877

〒605-0089 京都府京都市東山区古門前通大和大路東入元町367-4 杉山ビル2階 *京阪三条駅より徒歩3分

 

京都府公安委員会許可第611251830002号 TEL/FAX:075-532-5877 営業時間 11:00~18:00 定休日 水曜日

 

昨夜の晩酌

「昨夜の晩酌」

こちら「昨夜の晩酌」でご紹介している酒器やその他の器は、基本的には私の自宅にあって店頭には出ていないもの達です。

こちらでご紹介した酒器やその他の器の中で、もしご関心をお持ちになられたものがありましたら、「お問い合わせ」欄よりお知らせください。ご関心を持たれた品、ご来店日をお知らせ頂けましたら、店の方へ持って参ります。 

昨夜の晩酌(ちいかわ酒器コンビの巻)

カテゴリ: 昨夜の晩酌 作成日:2026年01月19日(月)

20260119 1今相撲がおもしろいです。まず東西に横綱・大関がそれぞれ揃い、形になったことが1番ですが、久々の日本人横綱の大の里関、新大関はウクライナ出身の安青錦関が話題です。その他にも、前頭筆頭で両横綱を破った義ノ富士関、ベテランの高安関も今場所好調です。

昨日は6年ぶりに天皇陛下が観戦される天覧相撲でしたが、何と横綱・大関が全て敗けるという波乱の1日となってしまいましたね。優勝争いはまだまだ混とんとした状態で、今後の展開が楽しみです。LIVEではテレビ中継を観られませんので、NHKのダイジェスト番組を観るのですが、あれもうちょっと早い時間帯に出来ませんかね。BSの方は12時台や1時台から始まることが多いんですが、放送の無い日もあるんですよね。地上波だと3時35分とかそんな時間から始まるんですよね。

昨夜はおでんをいただきましたんで飲みとなりました。染み染みのおでん。実はいただいたのが前日でしたので、より染み染みになったんですね(笑)。

高麗土器の徳利はこちらでは初登板となります。最近入手したという訳ではなく、これまで出番がなかったというだけです。結構フリモノがありますが、汚れている訳ではありませんのでね。丸っこい可愛らしい形状です。土器はあまり買わないんですが、これはその可愛らしさから購入したんだったと思います。小さいですが容量はちょうど1合入ります。

20260119 2 20260119 3 20260119 4

こちらもサイズ的には小さい井戸手の盃です。小さいですが、全面に張り巡らされた深い貫入、写真では分かり難いですが青い釉溜り、釉切れ等、見どころ満載の盃です。口径はまた測ってなかったんですが、5~5.5cmぐらいだと思います。可愛くてシブい、シブカワな盃です(笑)。

酒器はどちらも小さくてかわいい「ちいかわ」な2点でした(笑)。

お料理の方ですが、おでんは堅手の大皿に、オクラの胡麻和えは李朝後期分院の白磁小皿に、牛肉のしぐれ煮は青磁の深皿にそれぞれ盛り付けてみました。

20260119 5 20260119 6 20260119 7 20260119 8 

20260119 9 20260119 10 20260119 11

昨夜の晩酌(美しく愛しい白磁馬上盃の巻)

カテゴリ: 昨夜の晩酌 作成日:2026年01月11日(日)

20260111 1年明けからこちらのブログの方をしばらく更新できていませんでした。年末から年始まで自宅の整理・清掃頑張ったので、何か疲れてしまってました(笑)。

しかしその間にも米国によるベネズエラへの軍事攻撃・マドゥロ大統領の拘束という信じられないような作戦を、トランプ大統領がやってのけてしまいましたね。中国が設置した防空システムを易々と破壊して、まさに電光石火でした。これには驚きましたね。

国内ではまた年初から地震による被害が鳥取・島根の方で出ているようですし、今日明日は寒波で大雪の降る地域もあるかも知れません。今年も年初から波乱の幕開けといった感じですね。

そんな大変な年明けですが、昨夜は今年最初の晩酌となりました。8日に検査もありましたのでね、それもあって大人しくしていたんですけどね(笑)。

李朝初期白磁の馬上盃は、最近入手したものです。この正月元旦にデビューしたもので、こちらでご紹介するのは今回が初めてです。青みのある釉薬が大変美しいです。カセも無くコンディションが大変よいです。口縁部外側に短いニュウに見えるものが1本見られますが、内側には抜けていませんので、釉薬上のものと見てよいでしょう。

李朝の馬上盃と言うと口径が12~13cmかそれ以上の物が多いのですが、これは口径9cmを切る正にベストなサイズです。こんなサイズの李朝の馬上盃は現物としてはこれまで見たことがありませんでした。これは大変貴重な一品です。

20260111 2 20260111 3 20260111 4 20260111 5

徳利の方ですが、こちらはこれまで何度もご紹介したものです。こちらの李朝初期白磁の徳利も青白色の釉薬が美しいです。盃と同時代のものですが、こちらは口縁部に結構大きめの金継ぎが2か所あります。それと高台部に窯割れがありますが、そこから漏れることはありません。口部の穴が大きいので徳利として使いやすいです。容量は1合3勺ぐらいで独酌にピッタリなサイズです。

お料理の方ですが、海老フライは李朝後期分院の染付壽字紋大皿に、大根の贅沢煮は李朝初期堅手の小皿に、玉子とじは高麗青磁の小鉢に、それぞれ盛り付けてみました。

20260111 6 20260111 7 20260111 8 20260111 9

2025年 大晦日

カテゴリ: 昨夜の晩酌 作成日:2025年12月31日(水)

2025年も残すところあと2時間を切りました。今年も例年通り実家で年越しそばをいただきました。いつものようにエビ天2本入りです。

年越しそば食べた後は自宅で掃除頑張りました。ここ数年で1番よくできたんではないでしょうか。ただ例年通り年明けに持ち越したところはありますので、元日だけはお休みして2日からもう少し頑張ります(笑)。

今年最後の晩酌は今月初めにソウルで買って来た한치(ハンチ ヤリイカ)と終い弘法で買ったすぐき、納豆で一杯やりました。酒は買い置きしていた韓国焼酎眞露チャミスルFRESHにしました。

晩ご飯としては、これだけでは少し物足りなかったので、すぐきと玉子を使ってすぐき炒飯を作りました。すぐき炒飯はすぐきの酸味が出てなかなか美味ですよ。

今年は私にとってどんな1年だったでしょうか。まずは生きてましたので良かったですよね(笑)。ソウルにも3度行けましたしね。国立博物館では韓国・東國大学校博物館蔵の国宝「青華松竹紋弘治二年銘壺」をおよそ20年ぶりに見られましたし、梨花女子大博物館では国宝「淳化四年銘の壺」を初めて見ることができましたし、有意義な1年だったといえるのかもしれません。

来年は世界が平和であるといいんですけどね。

それでは皆様どうぞよいお年をお迎えください。

当店は1月5日(月)まで年末年始休業中です。

20251231 1 20251231 2 20251231 3

 

昨夜の晩酌(復活エビークリスマスの巻)

カテゴリ: 昨夜の晩酌 作成日:2025年12月26日(金)

20251226 1今日から店の方は年末年始休業に入りました。

今日未明頃から日本海側の各地等で大雪のようですね。今朝から急に冷え込んできましたからね。予報では京都も朝から午後にかけて雪が降るようになってましたが、幸いここまでは降っていませんのでありがたいです。降雪地域で大きな被害がなければいいんですけどね。帰省の時期でもありますので、交通に影響が出なかったらいいんですが。

昨日はクリスマスだったんですが、生きた車海老をいただきました。毎年この頃の年末にいただいていたのですが、昨年は年明けにいただいてたんですよね。今年はまた年末にいただきまして、クリスマスの日にまたありがたく塩焼きにしていただきました。

例年ガスレンジの魚焼き器で焼くと、生きてますから中でバタバタと暴れたんですが、今年は暴れることなくおとなしく焼かれてくれました(笑)。こちらとしては気分が少し楽でした。残酷ですもんね。

晩酌の方ですが、見込みの釉溜りが大変美しい盃は、これまで何度かこちらでご紹介してきました。ソウルにいた90年代に踏十里古美術商街で入手したものですから、もう25年以上も前になりますね。李朝の盃でこれほど大きくて立派な釉溜りを持つものは他に見たことがありません。正に宝石のようで美しいです。口縁に2か所金継がありますが、むしろ緑のビードロ釉と相まって良い景色になっています。

写真4番目の裏面の砂付きの様子から、窯の中で傾いていたことが推察されますね。焼成時に窯の中で傾いた状態になっていたことにより、見込みにこのように大きく深い釉溜りが生じ、宝石のような美しい景色が生じたものです。写真では現物の美しさが伝わりづらいのが残念ですね。

20251226 2 20251226 3 20251226 4 20251226 5

黒高麗の徳利もこれまで何度かこちらで紹介して来ました。容量が1合に満たない八勺程度の徳利のため、入手した当初はあまり使っていませんでした。当時は1合にも満たない徳利は酒徳利としては認めておらず、1合半~2合ぐらいの容量の徳利を主に使っていましたからね。しかしながら、酒量の落ちた今ではかわいらしいサイズの徳利として、登板機会が与えられるようになりました(笑)。こちらは無傷です。

お料理の方ですが、エビの塩焼きは李朝初期堅手の大皿に、お茶漬け鰻は李朝末期分院の染付小皿に、ほうれん草のお浸しは李朝初期堅手の平盃に、それぞれ盛り付けてみました。

20251226 6 20251226 7 20251226 8 

20251226 9 20251226 10 20251226 11

昨夜の晩酌(三嶋亭味噌漬けステーキの巻)

カテゴリ: 昨夜の晩酌 作成日:2025年12月20日(土)

20251220 1数日前までは結構寒かったんですが、昨日・今日と比較的暖かい日が続いていますね。今後数日はこれぐらいの気温の日が続くようですが、また年末には寒さがも戻って来るようです。年末からお正月に雪が降らないといいんですけどね。

昨日は寺町三条のすき焼き・しゃぶしゃぶの三嶋亭さんの牛肉の味噌漬けをいただきましたので、これはやはり飲みとなりますよね(笑)。

三嶋亭さんのお肉の味噌漬けをいただいた時は、今まではフライパンで焼いていたのですが、どうしても焦げが強くなってしまってましたので、昨日はガスレンジの魚焼き器の方で網焼きにしてみました。味噌を取り除いて焼くのですが、どうしても味噌のわずかに残ったところは焦げますね。でもフライパンで焼くよりは、焦げがましでしたね。

味噌漬けなので肉は締まってますが、やはりいいお肉はやわらかくてうまいですね。重なっていて分かり難いですが、お肉3枚です。

酒器の方ですが、白象嵌の三島の徳利はこちらで何度かご紹介したことのあるものです。口部の半分ほどが欠けていて直しが施されています。高台にも少し欠けがあります。口の穴は小さめですが、お酒の出に問題はありません。容量は1合半程度で独酌によいサイズです。大きなキズではありますが、直しがしっかりしているので不安はありません。むしろその分気軽に使えるので、こういうのは1つあるといいですね。

20251220 2 20251220 3 20251220 4 20251220 5

盃の方は味のいい井戸手の盃です。久しぶりに使ってみました。入手したのはもう20年以上前ですが、入手後しばらくは集中的にこれを使って育て上げました。最初は白い貫入のある盃だったんですが、割りと短期間で味が付き、早くよく育ってくれました。育て甲斐がありましたね。高台内は縮れ釉になっており、底部付近の釉薬にカイラギ状になっているところが見られ、見どころのある魅力的な盃です。

20251220 6 20251220 7 20251220 8

お料理の器の方ですが、味噌漬けステーキは李朝後期分院の白磁大皿に、いんげんの胡麻和えは李朝初期白磁の平盃に、人参のきんぴらは高麗青磁の輪花形小皿に、大根のぜいたく煮は李朝末期分院の染付小皿に、それぞれ盛り付けてみました。

20251220 9 20251220 10 20251220 11

昨夜の晩酌(初かにの巻)

カテゴリ: 昨夜の晩酌 作成日:2025年12月12日(金)

20251212 1今日また北海道と東北地方で大きな地震があって、北海道から宮城県の太平洋側にまた津波注意報が発表されました。幸い現在は津波注意報はすべて解除されたようです。こういった大きな地震が来た後は、しばらくの間余震が続くことが多いですから、被災されている方や現地の方々は、気が休まらないでストレスが大変だと思います。ましてやこの寒い時期ですからね。被害が大きくならず、早く終息して復旧できればいいんですけどね。

昨日は今年初めてのカニ(ズワイガニ 松葉ガニ)をいただきましたので、急遽飲みとなりました。

カニ大好きなのですが、高価な物ですからなかなか食べられませんので、こうしていただけるというのは本当にありがたいことです。美味しかったですよ(笑)。

酒器の方ですが、盃は李朝後期頃の民窯の作だと思いますが、この手の物としては珍しく薄手で手取りが軽いです。形状が半筒でサイズも直径7㎝程のよいサイズです。見込みの釉薬の一部がカイラギとまでは行きませんが、少し隆起していてこれが見どころになっています。全体に貫入が入っていますので、いいアジに育って行ってくれそうだと期待していたのですが、私の方がなかなか育ててあげることができず、残念ながら引き続き現状維持のような状態です(笑)。

20251212 2 20251212 3 20251212 4

三島の徳利は私の好きな徳利で、非常に登板頻度の高い徳利です。口部に割と大きな欠けが2箇所あり金継ぎが施されてはいますが、カセがなく釉薬の状態が大変よく肌が滑々です。口の穴も大きく徳利として使いやすいです。容量も1合2~3勺程と独酌に最適です。

お料理の器の方ですが、カニは堅手の大皿に、白和えは青磁の小鉢に、ヒジキ煮は李朝初期の白磁小鉢にそれぞれ盛り付けてみました。

20251212 5 20251212 6 20251212 7 20251212 8

昨夜の晩酌(ソウル土産キムチで豚キムチの巻)

カテゴリ: 昨夜の晩酌 作成日:2025年12月07日(日)

20251207 1ソウルの報告の方は一休みして、今日はソウル土産を使っての昨夜の晩酌となります。今回もまたキムチを買って帰って来ましたので、それを豚キムチにして一杯やりました。日本国内で売っているキムチは「韓国産」と表示されていても、日本人向きに甘い味付けがされているので苦手なんですよね。

今回は豚肉がたくさん入った豚キムチにしようと思い、豚バラ肉を結構たくさん入れて炒めたんですが、出来上がりは全体が赤くなって豚肉がどこにあるか分からない感じでしたね(笑)。食べれば分かるんですけどね(笑)。

酒は日本酒ではなく韓国焼酎 眞露のチャミスル freshにしました。これは近所のスーパーで買ったものです。

盃は李朝後期から末期民窯のサイズ小さめのものです。見込みにポツポツと鉄砂が出ていますが上から顔料を落としてしまった感じではなく、真ん中の一番大きいものは、ほくろのようにこんもりと盛り上がっています。これがまた何とも楽しいですね。元々は口縁に欠けがありましたので、当時自分で金継をしました。この盃は私が自分で金継をした最初の盃でした。初めてでしたが失敗もなくうまくいったものでした。しかしその後は、たまにうまく行くことはあっても失敗の方が多い感じでしたので、これは金(きん)を無駄にするなあと思い自分でやるのはやめました。今の金の価格だととんでもない損失になってましたね(笑)。

お料理の器ですが、豚キムチは堅手の大皿に、キュウリのピリ辛漬けは李朝後期分院の白磁小皿に盛り付けてみました。

20251207 2 20251207 3 20251207 4 20251207 5

昨夜の晩酌(久しぶりパジョンをマッコリでの巻)

カテゴリ: 昨夜の晩酌 作成日:2025年11月13日(木)

20251113 1

こちらのブログの方をしばらく更新できていなかったのですが、昨夜は久しぶりにパジョン(ネギチヂミ)を作って、マッコリで晩酌しました。マッコリも久しぶりでした。

パジョンはチヂミを焼く時に焼いていない上面に長く切ったネギと豚バラ肉を並べて置いて、それをひっくり返して焼きます。今回私は、焼けたものを一旦お皿に移して、フライパンに卵を割り落し黄身をつぶした後、焼いたパジョンをのせて焼きました。焼きまではうまく出来たんですが、残念ながらこれを切るのが全くうまくいきませんでした。うちの包丁の切れ味が悪いため、ちょっとぐちゃぐちゃな切断面になってしまいました。通販でやってるようなよく切れる包丁買わんといかんかな(笑)。見た目は残念な出来になってしまいましたが、お味の方は美味しく出来ましたよ。

酒器の方ですが、マッコリの時はいつも使う片口に登板してもらいました。片口もそこそこ数あったんですが、売れてしまって今自宅にあるのはもうこれだけになってしまいました。短いニュウが2本口縁部にありますが、欠けや直しの無いよい状態の片口です。いいアジがついていてまさにとトロトロです。ここまでアジがついていると油染みの場合が多いのですが、油によるものではありません。注ぎ口の付け根に鉄砂が施されているのもよいですね。容量は2合を少し超えるぐらいです。

20251113 2 20251113 3 20251113 4 20251113 5

盃は三島の小鉢です。マッコリの時はこれぐらいの大きさのものがいいですね。アルコール度数も低いお酒ですから、これぐらい大きいのでグイグイやるのがいいですね。高台に少し欠けがありますが、他にキズや直しは無く釉薬にカセも無くよいコンディションです。見込みの二重の輪線もいいですね。まあマッコリだと見込みは見えないですけどね(笑)。

器の方ですが、パジョンは堅手の大皿に、うずらのゆで卵は李朝後期分院の染付壽紋の小皿に盛り付けてみました。タレ入れには李朝初期白磁の平盃を使ってみました。

20251113 6 20251113 7 20251113 8 20251113 9

昨夜の晩酌(久しぶりおでんで晩酌の巻)

カテゴリ: 昨夜の晩酌 作成日:2025年11月03日(月)

20251103 1三連休も今日で最後ですね。京都は連休でなくてもいつものことなんですが、外国人観光客だらけですね。皆さんどうぞ外国人に会いに京都に来てくださいといった感じですよ(笑)。普段と違うのは連休になると車が増えるんですよね。それだけ国内の観光客の方も大勢来ているということなんでしょうね。全然目立たないんですけどね(笑)。京都市内では日本人に会うのが難しいです(笑)。

それにしてもお天気の方が予報通りに行きませんね。連休前には三連休中はいいお天気とのことだったんですが、1日も通り雨でしたがザッと来ましたし、昨日も夜に降りました。今日も午前中、晴れなのにキツネの嫁入りが来ましたからね。

しかしここのところ気候の方は秋らしく涼しくなってきました。そんな折におでんをいただきましたので、昨夜はおでんで晩酌となりました。

盃は以前にもこちらでご紹介したことがあります。もう3,4年前ぐらい前になりますかね。こちらはもう20年以上前にソウル仁寺洞の骨董店で入手したものです。口縁部内側に大き目の欠けがあり金継ぎがされています。これ私がしたものなんです。その当時は盃や徳利の口欠けを自分で金継していましたので、自分で直せばいいと思い購入しました。好みのタイプだったので、キズ物にしては少し高めのお値段で購入した覚えがあります。直しの方も思ったより苦労せずにできましたね。サイズも良く、貫入・火間・釉垂れ、それに写真では分かり難いのですが、見込みや底部にはぽつぽつと雨漏りも出ており、大変見どころの多い盃です。

20251103 2 20251103 3 20251103 4 20251103 5

伊羅保手の徳利もこちらで何度もご紹介させていただいております。こちらはキズや直しの無い無傷完品です。この手のこの時代の徳利は口が盤口の物が多いのですが、この徳利はそうではありませんね。胴部に線刻がくるくると施されているのも楽しいですね。容量は約2合程入ります。今の私には大き過ぎますね(笑)。かつては毎晩このサイズの物でおかわりして飲んでたんですけどね(笑)。

お料理の方ですが、おでんは李朝後期分院の染付壽字紋の大皿に、白和えは高麗青磁の小皿に、胡瓜のピリ辛漬けは李朝末期分院の小皿に、それぞれ盛り付けてみました。

20251103 6 20251103 7 20251103 8 20251103 9

昨夜の晩酌(タイガース日本シリーズ進出の巻)

カテゴリ: 昨夜の晩酌 作成日:2025年10月18日(土)

20251018 1昨夜は阪神タイガースがCSセリーグ最終ステージを3連勝し、日本シリーズ進出を決めましたね。まあ、2位以下を10数ゲーム引き離して史上最速で優勝したんですから、当然日本シリーズには行くべきですけどね。一昨年日本一になったばかりなので、今回はあんまり感激はしないですね(笑)。日本シリーズは25日からなので、1週間ほど間が空いてしまいますね。パリーグの方はまだ決まってませんね。

また今日米国では大谷選手が所属するLAドジャーズがワールドシリーズへの進出を決めましたね。大谷選手はポストシーズンに入ってから調子が上がってなかったんですが、この日は投げては先発で7回途中無失点、打っては3ホーマーと大活躍で、シリーズMVPを獲得しました。ワールドシリーズでも投打での活躍が期待されますね。でもくれぐれもケガの無いように願います。

投稿の方がしばらく間が空いてしまいましたが、久しぶりの昨夜の晩酌です。今回は何か特別な良いいただきものがあった訳ではないんですけどね(笑)。

高麗青磁の徳利はこれまでも何度も登場していただいているものです。象嵌や陰刻紋、陽刻紋などの装飾の無い素紋青磁です。ちょっと写真ではうまく出ていないのですが、青磁釉の発色が大変よい青磁です。胴部に石ハゼのような穴が一ヵ所見られるのと、高台付近の釉溜りにカセが見られるだけで、他にキズや直しもなくコンディションも抜群です。高麗青磁の徳利のよい物もなかなか入手困難になって来ましたね。容量は1合半を少し超えるぐらいで、独酌用として最適です。

20251018 2 20251018 3 20251018 4 20251018 5

盃は李朝初期白磁の輪花形平盃です。こちらも何度かご紹介したものです。こういった初期白磁の輪花形の小皿や小鉢で盃として使えるサイズの物というのは、なかなかお目にかかれません。ただ白磁と言っても真っ白ではなくグレーがかった色です。作りは大変薄手です。この手の小皿や小鉢はもっと厚手なものが多いのですが、薄手で端正な作りです。

残念ながら、口縁に3か所小さな欠けの金継ぎとニュウ1本がありますが、大きなキズはなく他にキズや直しはありません。でもまあ、これだけ薄手の李朝初期の盃がこの程度のダメージで今日まで残っていたことが奇跡的ですよね。

お料理の方ですが、白身魚のフライは李朝初期白磁の小皿に、昆布豆は先日ご紹介した絵高麗の平盃に、胡瓜の酢の物は李朝初期白磁の平盃に、ずいきとお揚げの炊いたんは三島の平盃にそれぞれ盛り付けてみました。

20251018 6 20251018 7 20251018 8 20251018 9

Copyright © 韓国骨董李好 All Rights Reserved. login