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昨夜の晩酌 - 韓国骨董 李好

TEL:075-532-5877

〒605-0089 京都府京都市東山区古門前通大和大路東入元町367-4 杉山ビル2階 *京阪三条駅より徒歩3分

 

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昨夜の晩酌

「昨夜の晩酌」

こちら「昨夜の晩酌」でご紹介している酒器やその他の器は、基本的には私の自宅にあって店頭には出ていないもの達です。

こちらでご紹介した酒器やその他の器の中で、もしご関心をお持ちになられたものがありましたら、「お問い合わせ」欄よりお知らせください。ご関心を持たれた品、ご来店日をお知らせ頂けましたら、店の方へ持って参ります。 

昨夜の晩酌(金継ぎ刷毛目コンビの巻)

カテゴリ: 昨夜の晩酌 作成日:2025年06月05日(木)

20250605 1一昨日でしたかねミスタージャイアン長嶋茂雄さんがお亡くなりになりましたね。私が小学生の頃にジャイアンツが9連覇してましたが、その時に王貞治さんとともに連覇へと導いた人でしたからね。私は阪神ファンですからONは大嫌いでしたね(笑)。またいやな時にしっかり打たれてたんですよね(笑)。展覧ホーマーなんかは私が生まれる前の話ですが、私が印象に残ってるのは70年代に阪神に上田次郎投手という方がいたんですよね。その方は1年間だけものすごく活躍されて22勝でしたかそれぐらい勝利をあげられたんですが、その年の巨人戦でノーヒットノーランまであと一人というところで、長嶋さんにヒット打たれて達成ならずということがありました。緊迫した場面だったんですが、長嶋さんがいきなり初球をとらえてレフト前ヒットでした(笑)。エーッ初球から打つなよっていう感じでしたね(笑)。成績・実績ということを越えて、監督時代もあわせてこれだけ愛された野球人は他にいませんでしたね。ご冥福をお祈りいたします。

久しぶりに晩酌です。どうも酒器を揃えて日本酒で晩酌というのがなかなかしんどい日々が続き、間隔が空いてしまいましたね(笑)。副題にもありますように、昨夜の酒器は金継ぎの刷毛目徳利と盃のコンビになりました。実は以前にもこの組み合わせがありましたね(笑)。

刷毛目の徳利は入手時には口部に共直しあるだけだと思っていたのですが、家で煮沸してみると胴部に多数の共直しされている箇所が現れました(笑)。刷毛目の白泥が剥がれ落ちた分を共直ししていたんですね。こういう共直しは気を付けてみてもなかなか見つけるのは難しいですね。時間が経てばその部分が変色してきたりするのですが、直してからあまり時間が経ってなくて上手にしてあるとなかなか分からないですね。口部や高台部というのは最初から共直しが無いか疑って見るんですけどね。サイズは容量1合2勺程と独酌に最適なよいサイズの徳利です。

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刷毛目の盃の方は、これは入手時には無傷完品だった物を、私が割ってしまったもので、それで金継ぎしてもらった物です。なので金継ぎになるまでの経緯が違いますね。きれいに3つに割れました(笑)。完品でなくなったのは惜しいですが、きれいに割れた分きれいに継いでもらえました。口径が10cm切りの貴重なサイズです。刷毛目の白泥は薄めですが、使用によりいい感じに味がつき、とろとろによく育ちました。アジが付き過ぎて刷毛目なのかも分かりづらい感じです。 

お料理の方ですが、イカと野菜の甘辛炒めは李朝後期分院の白磁皿に、小芋煮は高麗青磁の小鉢に、胡瓜の酢の物は李朝初期白磁の平盃に、茄子の胡麻和えは李朝初期堅手の小皿にそれぞれ盛り付けてみました。

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昨夜の晩酌(久しぶりの晩酌とアジのいい盃の巻)

カテゴリ: 昨夜の晩酌 作成日:2025年05月17日(土)

20250517 1最近お昼間が暑くなりましたね。今日は昨夜遅くから雨が降り続いてましたので、それほどではないですが。何か今年は梅雨入りが例年より早くなりそうですが、九州南部が沖縄より先に梅雨入りしたようですね。もちろん過去には無かったことのようです。東海地方が先に梅雨入りしたという例は過去に1度あったみたいですが。京都では6月の初旬ごろに梅雨入りして、7月の祇園祭の山鉾巡行の頃に明けるという印象なんですけどね。梅雨入りが早かったら早く明けてくれたらいいんですけどね。

昨夜はちょっと久しぶりになりました、こちらでご紹介する晩酌です。そう言って毎晩ビール(正確には発泡酒「麦とホップ」)は飲んでるんですけどね(笑)。日本酒で李朝酒器と食器でとなると、やっぱり気合い入れないといけませんのでね(笑)。それとやっぱり胃もたれがするので、日本酒はちょっと重たいんですよね。普段の夕飯はビールでおかずを流し込んでるっていう感じですかね(笑)。でもまあ、そろそろやるかっていう感じで、いつもどおりいただいたお料理で阪神戦のナイター中継を観ながらの昨夜の晩酌でした。阪神負けましたけどね。

いいアジに育った李朝後期~末期の民窯の盃は、もう入手して20年ぐらいになると思います。その頃にソウルの踏十里古美術商街で見つけたものです。最初はこんなにアジのついた物ではなく、サイズのいい白い盃という感じでしたが、入手して1年ぐらいの間に使い倒して育てました。さらに歳月を経て今ではたまにしか出番がなくなりましたが、自分が育てて来たアジのいい盃というのはやっぱり格別なものがありますね。画像では分かり難いですが、現物は見込みや底部脇などにはもっと赤みが強く出ています。こちらは非売品です。

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青みの強いきれいな肌の堅手徳利は、入手したのは盃よりは少し後だったように思います。口部に欠けの金継ぎが2箇所あるキズ物ではありますが、それが普段使いには気軽でいいんですよね。フリモノも少しあったりしますが、釉薬の状態は良くすべすべのお肌です。容量は1合3勺ぐらいだったと思うんですが、独酌にピッタリなサイズです。それとこの徳利は穴が大きいので使いやすくていいですね。高台に窯割れがありますが、漏れはありません。

お料理の方ですが、白身魚(鱈)のフライは李朝後期分院の白磁皿に、肉じゃがは李朝初期白磁の小鉢に、ブロッコリーのお浸しは三島の小鉢にそれぞれ盛り付けてみました。

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昨夜の晩酌(GW連夜の飲みの巻)

カテゴリ: 昨夜の晩酌 作成日:2025年05月04日(日)

20250504 1昨日からゴールデンウィーク終盤の4連休に入りました。間に平日3日を挟んで2回の4連休。平日3日休んだら11連休ですが、さすがにそんなに休める人はなかなかいないでしょうね。私はその間も毎日店に出て来ていて何ら普段と変わりなく過ごしております。連休終了後の7日(水)は定休日ですので、世間が連休を終えて働き始める日にこちらはお休みします(笑)。

今日4日(日)は第1日曜でしたので東寺ガラクタ市の開催日だったのですが、今月も行かずでした。もうここ2年ぐらい顔出してないんですかね。今大阪で開催中の老松古美術祭も、もう5,6年は行ってないですかね。大阪は遠いですからね。行くと店開けるのが午後1時以降ぐらいになってしまいますからね。

前日も祇園 椿の鱧丼弁当いただきましたので急遽飲みとなっていたんですが、昨夜も鯛のあら炊きをいただきましたので、連夜の飲みとなってしまいました。

いいアジになることを期待して使っている盃なんですが、なかなか思うようには育ってくれませんね。アジがつき始めてもう数年なるので、ここから加速して育って行ってくれればと思っているのですが、今年初めに使った時とほとんど変わりが無いように感じました。まあ、一昔前のように育てたい盃があれば連日続けて使って育てるというようなことも、今ではできなくなってしまいましたから、仕方が無いんですけどね。昨夜久しぶりに使いながら、何とも惜しいなと思ってしまいました。キズも無くサイズもいい盃なんですけどね

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俗に高麗徳利と呼ばれるこの徳利も、こちらで何度かご紹介しています。ここでは結構久しぶりな感じがしますね。この徳利はソウル在住だった90年代に入手し当時よく使っていたものです。口縁部にある4か所の金継ぎは、その当時私がしたものです。入手して持ち帰って煮沸すると口縁部に欠けの共直し4か所が現れました(笑)。そんな訳で決して出来のいい金継ぎではありませんが、残り少なくなった私が金継ぎした器の一つです。コロリンチョンとしたフォルムが可愛らしいです。容量は2合弱ぐらいだったと思います。

お料理の方ですが、鯛のあら炊きは李朝後期分院の染付「壽」紋の大皿に、鳥肝煮は李朝初期白磁の小皿に、小松菜と平天の炊いたんは李朝初期白磁の平盃に、筍と蕗の佃煮は李朝後期分院の白磁小皿に、それぞれ盛り付けてみました。

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昨夜の晩酌(椿の鱧丼の巻)

カテゴリ: 昨夜の晩酌 作成日:2025年05月03日(土)

20250503 1ゴールデンウィークも終盤になり今日からまた4連休ですね。相変わらずこちらは外国人だらけです。色んな国から団体で来てますね。その一方で、日本人はと言いますと自宅や近所で過ごすという人の割合が多いようですね。この物価高の中この時期はどこへ行ってもGW料金で高いですからね。ホテルの宿泊費なんかも3万円台が当たり前のようですね。カプセルホテルで1泊18,000円とかとってるんですからね。驚きましたよ。あんなもの元々3,000円ぐらいで泊まれたもんでしょう?びっくりですよ。大分戻したとは言え円も弱いですから、海外旅行もなかなかハードルが高いですからね。

海外旅行と言えば、最近韓国へ旅行に行った人が現地の米を5㎏とか買って持って帰ってくる人が増えてるようですね。昨年から米価が高騰してますからね。韓国だと多分今の日本の半額では買えると思いますからね。

昨日はまたエエお弁当をもらいましたので飲みとなりましたね(笑)。祇園の椿というお店の鱧丼弁当をいただきました。ご飯の上に焼き鱧と出汁巻が並べられたお弁当です。私は鰻と並んでこの鱧も大好きなんですよね。鱧は落とし(湯引き)や天ぷらも美味しいですね。

酒器の方ですが、李朝初期堅手の高脚盃は20年ぐらい前にソウル仁寺洞の骨董店で入手した物です。お店の方は今はもう無くなってしまいましたが。こちらでも何度かご紹介したものです。口縁に一箇所小さな金継ぎはあるのですが、釉薬にカセもなくコンディションの大変良い盃です。サイズも口径8cmと申し分なしです。久しぶりに使ってみました。

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伊羅保手の徳利もこちらで何度かご紹介させていただいております。こちらはキズや直しの無い無傷完品です。容量は約2合程は入りますからね。かつてはそれがよかったんですが、今は大き過ぎますね(笑)。この手のこの時代の徳利は口が盤口の物が多いのですが、この徳利はそうではありませんね。

付け合わせのお料理の方ですが、筍と蕗の煮物はこちらも伊羅保手の小鉢に、煮豆は李朝末期分院の染付「福」字紋の豆皿に、それぞれ盛り付けてみました。

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昨夜の晩酌(エエお弁当の巻)

カテゴリ: 昨夜の晩酌 作成日:2025年04月24日(木)

20250424 1最近は暖かいのではなくて暑いですね。これ先週からですよね。まだ4月ですけど、ほぼずっと日中は夏日が続いていますね。その前までは寒の戻りがあって寒かったんですけどね。体がまだ暑さに慣れていないので、毎日しんどいです。朝晩はまだ涼しかったりするので一日の気温の差も10℃以上あったりします。何かここ数年は毎年こんな感じだったような気がします。異常気象が今や異常ではなくなってきているのが、実にイヤですよね。

昨日は定休日でしたが、夕飯に祇園 かじ正(かじしょう)のエエお弁当をもらいましたので、急遽飲みとなりました。昨晩はテレビで阪神vs.DeNA戦のナイター中継を観ながらの晩酌となりました。昨日は関東の方は午後も結構雨が降っていたようでしたので、横浜球場は試合ができるのか心配していましたが、無事にプレイボールとなりました。試合は延長戦の末、大山選手の今シーズン第1号ホームランが決勝点になり、阪神が勝利しました。よかったです。

晩酌の方ですが、見込みのビードロ釉が大変美しい盃は、ソウルにいた90年代に踏十里古美術商街で入手したものです。焼成時に窯の中で傾いた状態になっていたことにより、このように大きく深い釉溜りが生じたものです。5番目の写真で砂付きの様子を見ていただければ、窯の中で傾いていたことが推察されますね。これほど大きくて立派な釉溜りは他に見たことがありません。正に宝石のようでいい景色です。久しぶりに使ってみましたが、やはりこのビードロ釉は魅力的ですね。写真ではこの美しい色が十分に伝わらないのが残念です。口縁に金継が2か所あります。

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徳利の方は私のお気に入りの三島徳利です。この徳利がこちらでの最多登板数で間違いないです(笑)。迷ったらこいつ。肌にカセが無く触り心地のいい滑々肌の徳利です。口部にやや大きめの欠けの金直しが2箇所ありますが、容量1合2勺程度のよいサイズ、穴が大きく注ぎやすいです。

明日は25日ですので、朝から北野天満宮に行って来ます。

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昨夜の晩酌(傾き青磁大盃の巻)

カテゴリ: 昨夜の晩酌 作成日:2025年04月10日(木)

20250410 1トランプ米大統領が先日発動した相互関税の一部を90日間一時停止することを発表しましたね。但し、報復関税を発動した中国に対しては追加関税をさらに125%に引き上げて即時発効させるようです。トランプ氏の仕掛けた貿易戦争の矛先は中国に絞られたということなんでしょうか。日本に対する関税は10%にとどまるのでしょうか。日本では「アメリカと交渉だ」「この国難に当たって国民に現金5万円支給だ」と大騒ぎしてたんですが、これで解決なんでしょうかね。この先どうなっていくのか引き続き注目ですね。

久しぶりの昨夜の晩酌です。前回3月17日だったようですから、結構間隔が空きましたね。先週のソウル訪問のご報告は一休みしてということですが、まあでもソウルで購入した韓国産のキムチを使って作ったトゥブキムチ(豆腐キムチ)をあてにした晩酌ですから、関連が無い訳ではないんですけどね。

今回のトゥブキムチは韓国産キムチ・木綿豆腐・豚肉・玉ねぎ・ネギを使いました。日本のキムチだと甘いので味付けは加えませんが、今回は韓国産のキムチでしたので、焼き肉のタレを少しだけ加えています。トゥブキムチの時は酒はマッコリにします。こちらは日本のマッコリでやっぱり甘すぎるため、冷蔵庫で冷やさずに氷を入れました。これで甘さ加減が調整できますので。

盃は高麗青磁の大盃です。こちらで初めてのご紹介になります。丸っこい可愛らしいフォルムで酒がたっぷり入ります。これはやっぱりマッコリ用にと考えて入手した物です。この盃は傾きが結構すごいです。お酒を注いだ時にひっくり返らないか心配なぐらいの傾きです。元々はもっと傾きがひどかったようで、高台の底部の一部が擦り落されています。口縁部に金継ぎが4か所、ニュウも2本だったと思いますがあります。今後もまたマッコリの時には活躍してもらおうと思ってます。

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片口の方もマッコリの時にいつも使っています。アジがいいというよりはアジ付き過ぎの片口です。ここまでいいアジに育っていますが、これが油でないところがありがたいですね。大概いい感じで染みがあっていいアジと思っていると、実は油臭いということが多いですからね。注ぎ口のところに鉄砂が掛けられているのも希少ですし、無傷というのも嬉しいところです。

また明日以降、ソウル訪問のご報告をもう少し続けていきます。

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昨夜の晩酌(我がタイガース世界一の巻)

カテゴリ: 昨夜の晩酌 作成日:2025年03月17日(月)

20250317 1先週にようやく確定申告も終えることができましたので、少し心が落ち着きましたね。私はぎりぎりになって追い込まれないと始められないんですよね(笑)。大した商売をしている訳ではないので、やり始めればすぐに出来るんですけどね(笑)。

米野球メジャーリーグの開幕戦が東京ドームで行われるため、ドジャーズとカブスの選手が来日中で、明日から両チーム対戦の3連戦が行われます。その前のプレシーズンゲームで阪神と巨人がドジャーズ・カブスの両チームとそれぞれ戦いましたが、我が阪神タイガースは両チームに対して3対0で完封勝利しました。佐藤選手のホームランも出ましたし、両軍を完封したタイガースの投手陣は今や日本一の層の厚さですからね。ワールドシリーズ優勝のドジャーズに勝った我がタイガースは世界1ですね(笑)。シーズン開幕後もこの勢いで優勝目指して欲しいですね。

ちょっと久しぶりな感じになりましたが、昨夜の晩酌です。

三島の白黒象嵌徳利はこれまでにも何度かこちらでご紹介しています。象嵌で描かれた柳の図柄が四面に配されています。それぞれ少しずつその姿に違いがあります。口部は半分近くを欠いており金直しが施されています。注口の穴がやや小さめですが、まあこれぐらいは許容範囲内でしょう。容量は1合2勺程度と思います。独酌にはぴったりのサイズです。

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赤上がりの盃も以前何度かこちらでご紹介しています。20年近く前になると思いますが、ソウルの長安坪古美術商街で入手しました。他に見たことがないぐらい肌の色が赤いというか赤黒いです。写真で見る以上に現物は赤黒いです。酒を注ぐと貫入も深く現れさらにいい肌の色になります。サイズは口径が6㎝ぐらいだったと思います。実はこの盃、当時なかなか値段の折り合いがつかず、初見から1年以上かかってようやく入手した物でした。

お料理の方ですが。白身魚フリッターの甘口チリソースは李朝後期分院の染付壽紋大皿に、切り干し大根煮は伊羅保手の小鉢に、水菜とお揚げの炊いたんは李朝初期白磁の小鉢に、それぞれ盛り付けてみました。

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昨夜の晩酌(おひな祭りの巻 2025年)

カテゴリ: 昨夜の晩酌 作成日:2025年03月04日(火)

20250304 1フリーアナウンサーとして活躍されたみのもんたさんがお亡くなりになりましたね。私はこの方の出演されてた番組はあまり見たことなかったんですけどね。プロ野球の珍プレイ集のナレーションは面白かったですね。驚いたのはお歳の方が80歳だったんですね。最近ここ1、2年のことだと思いますが、テレビかネットだったかで拝見したお姿は、失礼ながら90歳を超えた方のように見えました。ご冥福をお祈りいたします。

昨日は3月3日、おひな祭りでしたね。ひな人形を飾る家は今でも多いんでしょうかね。やっぱり女の子のいる家では飾るんでしょうね。実家では昔、内裏雛というんですか男雛と女雛の一対の木目込み人形のお雛さんを飾ってましたね。ひな祭りが終わったら早く片付けないといけないようですが、結構長い間出しっぱなしだったような記憶があります。段飾りの物もあるというように聞いていたように記憶していますが、現物を見たことは無かったですね。

今年もひな祭りにお寿司をいただきました。毎年お雛さんの日には実家からちらし寿司をいただきます。ありがたいことです。それで昨夜は久しぶりの飲みとなりました。ここしばらくは胃の具合が良くなくて、ちょっと間隔が空いてしまいました。と言ってよくなった訳でもないんですけどね(笑)。その間も日本酒で李朝酒器を使った晩酌はちょっとやる元気がなかったんですが、そう言いながらもサッポロの「麦とホップ」は毎晩飲んでたんですけどね(笑)。

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徳利は李朝初期の白磁の徳利です。口部が薄造りで、高台内と周辺に薄いカセが見られる程度で無傷です。サイズ、形もかわいい徳利で全く文句のつけようがない徳利のようなんですが、容量が足りないんです。1合入らないんですよね。7~8勺ぐらいでしょうか。それで入手してから長い間登板機会がなかったんですが、最近はもうそんな容量にこだわりも無くなりましたので、お雛さんの時に日本酒を飲む時は必ず登板してもらってます。

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盃は李朝初期の白磁盃です。何度かこちらで過去にご紹介したことのあるものです。色が真っ白ではなくグレーな部分がありますが、薄手でとても端正な作りの盃です。サイズの方もまた測って来るのを忘れましたが(笑)、小さくて日本酒を飲むのに適したサイズです。小さいながら高台もしっかりと形成されています。ここまで薄手の李朝初期の盃は、他には扱ったことがありません。

付け合わせのお料理の方ですが、鱈の子煮は高麗青磁の輪花型小皿に、畑菜とお揚げの辛し和えは三島の小皿に、アサリの酒蒸しは李朝初期の白磁豆皿にそれぞれ盛り付けてみました。今回はこれらの小皿の写真もあげおりますので、ご参照ください。

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昨夜の晩酌(最強最長寒波一段落の巻)

カテゴリ: 昨夜の晩酌 作成日:2025年02月15日(土)

20250215 1先週は最強最長寒波で大雪による被害や航空便や鉄道、高速道路等交通にも影響がありました。今週になってようやく雪も寒さの方も緩んできて、一段落ついたかなとホッとしていましたんですが、気象予報によりますとまた来週から寒波が到来するようなことを言ってますね。また日本海側を中心に大雪が降るようです。それもまた寒波が数日に亘って居座ることになりそうだとのこと。京都もどうなるか分かりませんが、該当の地域の方々はどうぞお気を付けてお過ごしください。10年に一度の最強寒波だそうですが、先週も同じようなこと言ってたと思うんですけどね。

昨夜もまたいただいたおかずで晩酌です(笑)。

金継ぎが施された小さめのサイズの盃も何度かご紹介していますね。金継ぎされている部分は窯キズがあったところです。窯キズがあっても漏れませんでしたのでしばらくはそのまま使っていたのですが、この部分を金継ぎしたら稲妻みたいになるかなと期待して金継ぎしてもらいました。結果は御覧のとおりとなりました(笑)。しばらくは後悔してましたが、その後貫入も深くなり、見込みに赤みも出て来ていいアジになって来ましたので(写真では分かり難いですが)、まあまあいいかと思って使っています。私にとってはいい感じの小さめのサイズです。

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初期堅手の徳利も何度もこちらでご紹介していますね。容量が1合ちょうどです。昔だったら容量が少ないのであまり登板機会が無かったでしょうけど、今はこれでちょうどいいですね(笑)。青い釉薬の肌がきれいです。胴下部にはその青い釉薬の釉溜りが見えよい景色です。ぱっと見には無傷のように見えるのですが、よく見ると口縁部に極めて小さいホツが銀で継がれています。

お料理の方ですが、エビフライは李朝末期分院の染付皿に、ブロッコリーのお浸しは李朝初期白磁の小鉢に、茄子煮は三島の小鉢にそれぞれ盛り付けてみました。

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昨夜の晩酌(最強寒波到来の巻)

カテゴリ: 昨夜の晩酌 作成日:2025年02月06日(木)

20250206 1最強寒波が列島を襲っています。特に日本海側の北海道・東方・北陸で大雪の模様です。航空便にもかなり影響が出ているようですね。京都も昨日は午後雪が降りかなり吹雪いていましたが、幸い積もりはしなかったですね。この寒さは週末頃まで続くようです。

阪神タイガースで選手として監督として功績を残された吉田義男さんが亡くなりました。91歳だったんですね。選手時代にリーグ優勝2回を経験され、監督としてタイガースの指揮を3度にわたってとられ、1985年にタイガースを初めて日本一に導いてくださいました。ありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。

今日もですが、昨日は大変寒い1日でした。そんな日におでんをいただきましたので、昨夜は飲みとなりました。おでんとなるとやっぱり大根・厚揚げ・ごぼてん、この3つは私としては外せないですね(笑)。

染付の乳瓶はもう何回目の登板になるか分かりません(笑)。結構な回数登場してもらってますね。胴部2面に染付で蘭草紋が描かれています。染付の色はあまりよくありませんが、丸っこくて可愛らしいやつです。李朝後期分院の染付乳瓶だと相当高価になるのですが、こちらは李朝後期の民窯の作ですね。乳瓶は初めての母乳をお供えした際の器と言われていますね。キズは無いと思っていたのですが、高台に少し欠けがありました。容量は2合ほどです。個人的に丸っこい徳利が可愛くて好きです(笑)。

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粉引の編笠形平盃も数回ご紹介したことのあるものです。見込みに渦巻状の線刻が施された大変珍しいものです。口縁部の片方に陶片のヒッツキがあり、私はそこに親指をかけて左手で飲みます。そのようにするのが安定していいですね。口縁部に1ヵ所欠けの金継ぎがあるだけで、釉薬にカセもなくコンディションは良好です。このような編み笠形の平盃で飲む時に気を付けなければならいことは、お酒をたっぷりとは注がず、少なめに注ぐようにすることです。お酒の量が多いと持ち上げた時に盃の前後から酒がこぼれてしまう虞があるからです。実は昨夜やってしまいました(笑)。久しぶりに使ったのでそのことを忘れてましたね(笑)。

お料理の方ですが、おでんは三島の菊家紋の鉢に、白和えは高麗青磁の小鉢に、もずく酢は李朝末期の染付小鉢にそれぞれ盛り付けてみました。

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