メニュー

昨夜の晩酌 - 韓国骨董 李好

TEL:075-532-5877

〒605-0089 京都府京都市東山区古門前通大和大路東入元町367-4 杉山ビル2階 *京阪三条駅より徒歩3分

 

京都府公安委員会許可第611251830002号 TEL/FAX:075-532-5877 営業時間 11:00~18:00 定休日 水曜日

 

昨夜の晩酌

「昨夜の晩酌」

こちら「昨夜の晩酌」でご紹介している酒器やその他の器は、基本的には私の自宅にあって店頭には出ていないもの達です。

こちらでご紹介した酒器やその他の器の中で、もしご関心をお持ちになられたものがありましたら、「お問い合わせ」欄よりお知らせください。ご関心を持たれた品、ご来店日をお知らせ頂けましたら、店の方へ持って参ります。 

昨夜の晩酌(総選挙与党大敗の夜の巻)

カテゴリ: 昨夜の晩酌 作成日:2024年10月28日(月)

20241028 1昨日は総選挙の投開票日でしたが、与党が大きく議席を減らし過半数を割りましたね。今回は与党がかなり議席を減らすとは思っていましたが、自民党の議席が200を割るのは想像してなかったですね。それと公明党がこんなに負けるとは思ってもみなかったですね。組織力の強い政党ですから大勝ちもしないし大負けもしないという印象だったので、減らしても2,3議席ぐらいかと思っていましたが、8議席も減りましたね。新代表も落選しましたからね。今後の政権運営について、与野党とも他党との連立や国会運営における連携のための調整の動きが活発になるんでしょうね。

まあそれにしてもこの投票率の低さは何なんでしょうね。53.85%ですよ。有権者のほぼ半数しか投票しいてない。

昨夜は「壹錢洋食」をいただきましたので、それを肴にTVで総選挙の開票速報を観ながらの晩酌でした。

「壹錢洋食」とは、出汁で溶いた小麦粉を鉄板で焼いた上に、刻んだネギなどを乗せてさらに焼きソースをかけた物で、お好み焼きの前身であるとも言われています。一銭で食べられる洋食(当時(大正~昭和初期)はソース=洋食と考えられていたようです)で「一銭洋食」と呼ばれていたようです。お店は現在大和大路四条上ってすぐの東側にありますが、以前(30年ぐらい前まででしょうか?)そこから大和大路をさらに上った(北に行った)白川路のところにありました。今は鳥新という親子丼と焼き鳥の店があるところです。また京都高島屋の地下食品売り場にも出店していますね。

20241028 2 20241028 3 20241028 4 20241028 5

色々と前置きが長くなりましたが、ここからは昨夜の晩酌です。

後期分院の白磁盃はこれまで何度かこちらでご紹介して来ました。もう何回目になるか分かりませんが(笑)。碗形というより筒に近い立ち上がりのいい盃です。官窯の作なんですが形に歪みが見られるのは李朝らしいところですね。口部に欠けの金継ぎが施されています。

染付の乳瓶も何回目の登板になるか分かりません(笑)。李朝後期の民窯の作でしょう。後期分院の染付乳瓶だと相当高価になりますが。胴部2面に染付で蘭草紋が描かれています。乳瓶は初めての母乳をお供えした器と言われています。容量は2合です。キズはありません。

20241028 6 20241028 7 20241028 8 20241028 9

お料理の方ですが、壹錢洋食は李朝初期堅手の大皿に、ほうれん草のお浸しは李朝初期白磁の小皿に、茄子・南瓜・筍・いんげんの煮物は高麗青磁象嵌菊花紋八角小鉢に、それぞれ盛り付けてみました。今回は料理を盛った器の写真も挙げています。

最後の新聞のコピーのようなものは壹錢洋食の包装紙です。二・二六事件の時の朝日新聞ですね。昔からこれです。

20241028 10 20241028 11 20241028 12

昨夜の晩酌(ようやく秋が来た?の巻)

カテゴリ: 昨夜の晩酌 作成日:2024年10月22日(火)

20241022 1

米国MLBでは大谷選手が所属するLAドジャーズがワールドシリーズ進出を決めましたね。NYヤンキースとの決戦ですね。フジテレビが全試合を生中継するようですね。26日(土)からです。

日本のプロ野球も日本シリーズ進出チームが決まりましたね。パリーグは先にソフトバンクで決まっていましたが、昨日DeNAが巨人に勝って日本シリーズ進出を決めました。私は阪神ファンで子供のころから今までずっと巨人嫌いですが、昨日は巨人に勝って欲しかったですね。やっぱりシーズン優勝したチームが日本シリーズに行くべきですよね。そうでないとシーズン143試合の結果は何だったんだということになりませんか?まして3位のチームまで対象になるのは本当に納得いきませんね。3位だと場合によっては勝率が5割を切っているようなこともあるでしょうからね。どうも私はこのクライマックスシリーズというのはよくない制度だと思いますね。無いのが一番いいと思いますが、続けるんなら改善策を考えてほしいですね。

ここから昨夜の晩酌です。少し間隔が空きましたね。2週間ぶりぐらいですかね。その間も毎晩ビール(正確には発泡酒「麦とホップ」)は飲んでましたが、なかなか「日本酒で」とまではいかなかったですね。

白磁の盃はこれまで何度かご紹介したことがあります。口が少し内側に抱き込んだような形の李朝後期から末期頃に民窯で焼かれた物です。この手の物は数点ありますが、共通しているのがこの手の物はよく育つものが多いということですね。似たような形のサイズの盃があって、そちらはもっといいアジに育っていたのですが、売れてしまいましたね。今回のこの盃がそれに続いていいアジに育ってくれと思っているのですが、残念ながらまだまだそのレベルではありません。(もっといいアジに育っていた盃の画像はこちらをクリックしてご確認ください)

20241022 2 20241022 3 20241022 4 20241022 5

三島の徳利は多分こちらで最多登板ではないでしょうか。私の好きな徳利で、迷った時はこれを使ってますね。口に結構大きめな欠けの金継ぎが2箇所ありますが、サイズもよく釉薬の状態が大変よいです。

20241022 6 20241022 7 20241022 8 20241022 9

お料理の方ですが、イカとじゃがいもとブロッコリーのバター炒めは堅手の大皿に、厚揚げは高麗青磁陽刻紋八角深皿に、小松菜の胡麻和えは李朝初期白磁の小鉢に、それぞれ盛り付けてみました。厚揚げが豆腐みたいに白く写ってしまってますね。どうもこの位置のものが光の関係だと思いますが、白く飛んでしまったように写ってしまうことが多いんですよね。どうしたらいいのか分かりません。

急に涼しくなって来ましたね。今月の上旬ごろまではまだ30℃を超える日が多かったんですが、やっと秋かなあと思える感じになって来ましたね。急に気温が下がったので、体調に気を付けないといけません。去年はこの時期に体調壊して声が出なくなってましたからね。思い出しました。気い付けよ。

昨夜の晩酌(初めての李朝酒器コンビの巻)

カテゴリ: 昨夜の晩酌 作成日:2024年10月08日(火)

20241008 1しばらくこちらのブログの投稿が途絶えておりました。久しぶりの投稿になります。シンプルにネタが無かったんです(笑)。

岡田監督の退任が決まったタイガースはレギュラーシーズン2位で終わりましたので、3位のDeNAと12日(土)からクライマックスシリーズで対戦します。勝ち上がって2年連続日本一達成してほしいですが、なんかDeNAにボコボコに打たれて負けそうな気がしてます(笑)。

昨夜はおでんをいただきましたので、晩酌となりました。大分暑さは和らいで来たとは言え、まだちょっとおでんや鍋物には少し早い感じの気候ですが、もう10月ですから本来ならいい季節だったんですけどね。

盃は李朝分院末期の作でしょう。肌の色はグレーで高台の砂付きも粗い感じですね。これは私が初めて手に入れた李朝の盃です。ソウルの長安坪古美術商街の店で見つけたものです。もう25年以上前の話になりますね。今はもうその店は無くなりましたね。まあ四半世紀前の話ですからね(笑)。当時から現地でも盃はあまり無かったんです。店で「盃あるか?」と尋ねても「無い」という返答がほとんどで、たまに「ある」というから見てみると小鉢にしかならないサイズの物を見せられたりということが多かったです(笑)。なのでこの盃も色々ある中から気に入った物を選んで買ったというのではなく、見つけたから買ったという感じでした。しかしながら、見込みが渦巻きになっていたり、やはり見込みに釉垂れがあったりとなかなか楽しい盃で、当時は喜んで使っていました。

20241008 2 20241008 3 20241008 4 20241008 5

徳利と言っていいもんかどうかという代物なんですが、これも私が初めて入手した李朝の徳利?でした。今はあまり徳利を使わないという人が増えたため徳利は値崩れしていますが、盃に比べ徳利はかなり高額でしたので当時なかなか手が出せないでいました。そんな時、仁寺洞のとあるお店でこの徳利?を見つけました。まあちょっと、普通はこれを徳利にして酒を飲むということを思いつく人もなかなかいないと思うんですが、当然お値段も安かったんで喜んで買いました。肌の色もダークグレーでサイズも大きいし、さらに入手時は相当内部も汚れていましたので、酒が飲める状態にまで内部を洗浄するのが、かなり大変でしたね(笑)。これを購入したお店も今はもう無いですね。

20241008 6 20241008 7 20241008 8 20241008 9

はじめて入手した酒器でこうして晩酌してみると、ソウルの骨董街を週末ごとに巡って酒器ばかりを探し歩いていた頃のことが懐かしく思い出されますね。今はもう無くなったお店が多いですけどね。

お料理の方ですが、おでんは李朝初期の堅手の深皿に、納豆は三島の盃に、ほうれん草ともやしの胡麻和えは李朝初期の白磁小鉢にそれぞれ盛り付けてみました。

昨夜の晩酌(阪神 アレンパの夢潰えた夜の巻)

カテゴリ: 昨夜の晩酌 作成日:2024年09月29日(日)

20240929 1昨夜、巨人が勝ち、阪神が負けたためアレンパへの道がついに途絶えました。こういう時に、阪神戦TV中継が無いんですよね。私が生きている間に阪神の連覇が見られるかと期待していた今シーズンでしたが、残念な結果となりました。まだ次に連覇があり得るとしたら来年と再来年に優勝した場合となりますが、そううまくも行かんでしょうからね。まだクライマックスシリーズで勝ち上がって日本一になる道は残されています。仮にそうなったとしても、その場合は連覇とは言わないんでしょうね。リーグ優勝してないんですからね。クライマックスシリーズという制度は個人的にはおかしな制度で、廃止か見直しすべきだと思いますが、まあそれでも少しでも長く阪神戦を観たいですから、頑張って勝ち上がって欲しいですね。それと関西全ての地域で観られる局でTV中継してほしいですよね。

そんな残念だった昨夜の晩酌です。

盃は伊羅保手の平盃です。以前にも1度はこちらでご紹介しています。店に置いていたものですが、昨夜は持ち帰って使ってみました。平盃とは言いますが、口径が9.8㎝~10.0㎝とベストなサイズで深さもありますので、よく見られる小皿のようなものとは違い、盃らしい平盃です。この手の盃は分厚い作りの物が多いのですが、こちらは薄い作りである点も魅力ですね。写真では分かり難いのですが、緑釉がなかなかきれいで見込みに薄っすらとしたものですが釉だまりがあり、側面には釉流れも見られます。高台周辺には陰刻も施されており、見どころの多い盃です。口縁に2箇所小さい欠けの金継ぎがあります。

20240929 2 20240929 3 20240929 4 20240929 5

初期堅手の徳利は民窯の作でしょう。残念ながら高台内に直しがあります。入手したのは20年ぐらい前になるかと思いますが、高台と高台内に窯キズがあるのは認識していました。高台内の窯キズからは漏れるなと思いましたが、当時はまだ自分で口欠けなど簡単なものの金継ぎはやってましたので、これぐらいなら自分で何とかなるなとその時は思いました。ところが、煮沸・洗浄してみると高台内が窯キズだけでなく、その全体がものすごく薄くなっていることが分かりました。逆さにして口の穴の方から部屋の照明に照らしてみると透け透けな感じでした(笑)。これは自分の手には負えないということで、高台内全体を漆で埋めるように直してもらいまして、こんな感じになりました(写真8番目 最後から2番目)。高台部分の窯キズは頼んでなかったんですが、銀継ぎされてました(笑)(写真最後)。

お料理の方ですが、焼鮭は李朝初期の堅手皿に、ニシンの昆布巻は李朝後期分院の白磁小皿に、茄子と厚揚げ、蕨とオクラの煮物は李朝初期白磁の小鉢に、それぞれ盛り付けてみました。

20240929 6 20240929 7 20240929 8 20240929 9

昨夜の晩酌(真夏からようやく初秋か?の巻)

カテゴリ: 昨夜の晩酌 作成日:2024年09月23日(月)

20240923 1ようやく暑さの方が和らいできましたね。昨夜は本当に久しぶりにエアコンをを付けずに寝ましたね。ただ、まだ昼間晴れていると日差しが強いので、今日はまだ店までは歩きではなくバスを利用しました。徒歩25分ぐらいの距離ですからね、まだもうしばらくはバスを利用することになりそうです。

能登の方がまた大雨で河川の氾濫や家屋の浸水などで大変なことになっていますね。仮設住宅も浸水したようで水道・電気など全てが使えない状態だと今朝のテレビで言ってましたね。今年元日の地震による被災からいまだに復興もままならない状態のところにこの水害ですからね。お気の毒でかける言葉も見つからないですね。

昨夜は甲子園での阪神vs巨人戦をテレビ観戦しながらの晩酌となりました。昨日と今日、巨人との最終の2連戦で、これに連勝すればアレンパへの道が何とか開けるという重要な連戦なんですが、昨日はタイガース1対0で勝ちましたよ。巨人はエース菅野投手だったんですが、才木投手がよく粘ってゲラ投手→岩崎投手とつないで逃げ切りました。今日も絶対落とせない最終戦なんですが、今日はデーゲームで観られないんですよね。ネットで経過を確認しながら、今これを書いてますよ(笑)。

晩酌の方ですが、盃は李朝後期~末期に民窯で焼かれたものでしょう。入手してから15年ぐらいにはなると思うのですが、その時は大振りで白っぽい色の盃といった印象しかありませんでしたが、使ってみると貫入がどんどん深くなり、いい感じにシミも出てよく育ってくれました。写真では分かり難いのですが、見込みには赤みも差して来ています。入手時にもこれは育つかもと思ってはいたのですが、期待以上にいいアジに育ってくれています。真横から撮った写真2枚(3番目と4番目)をあげていますが、2つの写真が同じ盃を撮ったものとは思えないぐらい、育ち方にも違いが出ていてそのあたりも面白いですね。

20240923 2 20240923 3 20240923 4 20240923 5

甕器(オンギ)製の徳利も入手したのはもう20年以上前のことになりますね。甕器(オンギ)というのは、うわぐすりを塗り高温で焼いた土製の甕のことで、キムチや味噌などを保存するのに用いられてきたものです。甕器(オンギ)でこのように酒徳利として使えるサイズとスタイルの物というのは、私は他に見たことがありませんし大変貴重なものです。時代は李朝の末期頃ですからそれほど古い物ではありません。徳利の首の少し下あたりに輪線紋がぐるりと2本配されていて、これがこれがこの徳利の姿をピリッと引き締めていますね。容量は1合1勺程度です。

20240923 6 20240923 7 20240923 8 20240923 9

お料理の方ですが、肉じゃがは青磁象嵌苺(柘榴?)紋の鉢に、光の加減で白く飛んでしまっていますが(こういうことが最近よくあります)、ネギ入り出汁巻は李朝後期分院の染付「福」字紋の小皿に、おぼろ豆腐は高麗青磁陽刻紋八角深皿に、煮豆は李朝後期~末期の白磁盃にそれぞれ盛り付けてみました。今回は器の写真も入れてみました。

昨夜の晩酌(残猛暑継続中の巻)

カテゴリ: 昨夜の晩酌 作成日:2024年09月14日(土)

20240914 1暑いですね。いつまでも。もうすぐお彼岸なんですけどね。昨日も今日も、そして確か一昨日も京都は猛暑日続きです。残暑なんて言う生易しいもんではないですね、これは。「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉も、現在では当てはまらなくなってしまったんでしょうかね。

そんな訳で今日も店までは市バスを利用して来ました。確認してみると7月5日以降は定休日を除いて毎日バスに乗って来ています。夏場以外は清水寺近くの自宅から店まで片道約25分を往復歩いているのですが、もう2か月半近くバス通勤です(笑)。それでも帰りは頑張って毎日歩いて帰ってますよ。帰りはね、家にたどり着いたらクーラーかけてしばらく部屋でひっくり返ってたらいいですからね(笑)。

昨日もこの猛暑の中を歩いて帰り、部屋でしばらくひっくり返った後に阪神戦のナイター中継を観ながらの晩酌でした。タイガース昨日は広島に勝ちましたので、首位巨人に3ゲーム差となりまして、何とかアレンパまで首の皮1枚つながった状態です。今日は試合がデーゲームなんで観られません。明日はナイターでKBS京都で放送があるので楽しみです。

晩酌の方なんですが、三島の平盃は今回こちらでご紹介するのは初めてになります。最近入手した物ではなく、もう10年以上前からあったのですが、使ってなかったですね。見込みの連弁紋の象嵌が魅力の平盃です。側面には象嵌で輪線紋が配されています。サイズも口径が最大径10.5cmとよいサイズで、さらに嬉しいことに、口縁部内側にフリモノこそありますが(5番目の写真ご参照ください)、キズや直しは無く無傷です。入手した当時はこれを平盃ではなく小皿として見ていたんですかね。ほとんど使った記憶が無いんですよね(笑)。

20240914 2 20240914 3 20240914 4 

20240914 5 20240914 6 20240914 7 20240914 8

徳利は以前にもこちらでご紹介したことのある高麗青磁の扁壺徳利です(写真6番目~8番目)。扁壺というと壺や瓶の胴の二方を平たく扁平にした物ですが、これは一方だけが平たくなっています。こちらは青磁でもきれいな青緑色の物ではなく黄色がかった色で米色青磁と言われる物です。米色というのは白米の色ではなく、稲穂のような色であることから来ているものです。容量はこれで1合と少し入りますので独酌に適量なサイズです。ご覧のとおり口が鳶口のようになっていてお酒を注ぎやすいです。と言いながら、こちらもこれまで登板機会は少なかったんですけどね(笑)。

お料理の方ですが、エビフライは金海手の皿に、オムレツは李朝初期官用の赤上りの堅手皿に、春雨と胡瓜、ワカメの酢の物は高麗青磁の深皿にそれぞれ盛り付けてみました。

昨夜の晩酌(好調タイガースあるぞアレンパ!の巻)

カテゴリ: 昨夜の晩酌 作成日:2024年09月07日(土)

20240907 1今日もまた猛暑日になりそうです。7月の初旬ごろからずっとこの暑さですからね。もういい加減にしてほしいですが、天気予報では今月いっぱい暑さが続くと言ってますね。さすがに後半には猛暑日は減ると思いますが、それでも30℃超えの日が月末まで続くようですね。去年も確かそんな感じでしたね。

昨夜は今や高級魚となったサンマをいただきましたので晩酌となりました。サンマがホントに獲れなくなっているようですね。サンマと阪神戦のナイター中継を肴にした昨夜の晩酌でした。

昨日はヤクルト相手に森下選手の4安打、佐藤輝明選手の満塁ホームランなどでに9 - 1で圧勝しました。一昨日中日相手に継投で2 - 1で逃げ切ったのとは対照的な勝利でした。タイガース8月は不調だったんですが、9月は4連勝と好調です。最大首位と5.5ゲーム差つけられてたと思いますが、この時は優勝は正直ちょっとしんどいかなと思ってました。しかしこれで首位巨人と2.5ゲーム差となりましたので、アレンパの期待が高まって来ました。今後が楽しみです。

晩酌ですが、酒器はいずれもこれまでに何度かご紹介したことのあるものです。盃は小型の白磁祭器です(写真2番目~6番目)。民営化された李朝末期の分院のものでしょう。祭器を盃として見立てたものです。このような小型の祭器というものはなかなかお目にかかれないですね。しかも口径が7cm代(またちゃんと測って来るの忘れました)です。このサイズのものはなかなか見つかりません。残念ながら口縁に上からガンと何か物をぶつけた時に出来る、典型的なニュウがありましたが、外側の口にあたる部分のニュウだけに金継ぎしてもらい内側のニュウはそのままにしています。

20240907 2 20240907 3 20240907 4 20240907 5 

20240907 6 20240907 7 20240907 8 20240907 9

伊羅保手の徳利もこちらで何度かご紹介させていただいております(写真7番目~9番目)。この手のこの時代の徳利は口が盤口の物が多いのですが、これは違いますね。こちらはキズや直しの無い無傷完品です。形も下膨れで可愛らしいのですが、今の私にはサイズが大き過ぎます。2合は入りますからね。そんな訳で登板機会は減ってるんですが、まあ別にお酒を入れる量で調整すれば特に問題ないんですけどね(笑)。今回も調整の上使いました。

お料理の方ですが、サンマの塩焼きは李朝初期白磁の大皿に、タコとゴーヤの酢の物は三島の大盃に、しし唐とちりめんじゃこの炊いたんは李朝初期白磁の平盃に、それぞれ盛り付けてみました。サンマの塩焼きに大根おろしを付けられたらよかったんですが、用意できず残念でした。

昨夜の晩酌(被害甚大ノロノロ台風の巻)

カテゴリ: 昨夜の晩酌 作成日:2024年08月30日(金)

20240830 1台風10号が各地で猛威を振るっています。長く停滞していた九州は勿論のこと、台風の中心から遠く離れた地域でも線状降水帯による大雨や竜巻による被害も出ていますね。勢力の方は大分治まって来て近く熱帯低気圧に変わりそうな感じですね。ただ、台風から熱帯低気圧に変わったとしても、風が弱くなるだけで大雨の恐れは引き続きありますので、十分な警戒が必要ですね。

この後の予想進路としては、九州を東に抜けて東進し四国を横断した後に近畿を通過するようです。なので、明日31日(土)と9月1日(日)が最も影響を受けそうです。とは言え、この台風による雨雲は中心を離れて広範囲に発生していますので、東海や関東方面の方も大雨には警戒してお過ごしください。

台風の影響で昨日の阪神戦(対DeNA)は中止、本日の甲子園での巨人戦も中止が決定しています。多分明日も中止でしょうね。タイガースのアレンパが難しくなってきたと感じられる今日この頃、連日ノロノロ迷走台風の動きにやきもきさせられる中ですが、昨夜は日本酒での晩酌をしました。

盃はこちらで過去1度はご紹介したことがあると思うのですが、記憶が定かではありません(笑)。こういうのが多くなって来てます(笑)。口径が、また測るの忘れたんですが(笑)、7.5cmぐらい?8cmは無かったと思います。いいサイズです。まだまだ使い方が足りなくて、貫入はやや浅めですが、見込みの青い釉溜りが魅力です。写真では分かり難いのですが、見込みには赤みが出ています。裏面の写真の底部や胴部に方が赤みが出ているのが分かりやすいですね。底部の釉薬がカイラギ状になっている部分があるのがまたいいですね。現物はよく焼きしまった肌でカセなど無くすべすべとした良いコンディションです。もっと使い倒せば貫入も深くなり見込みの赤みも増していくのでしょうが、残念ながらもうそこまで使い倒すだけの元気がありません(笑)。

20240830 2 20240830 3 20240830 4 20240830 5

三島の徳利はもう何度もこちらに登場してもらってますね。もう何回目だか分かりません(笑)。口部のおよそ半分を欠いており銀で直されています。容量は1合半程度で独酌によいサイズです。私の好きな下膨れの可愛らしいフォルムです。穴が少し小さめなところだけが少し残念ですね。口部の直しの方が残念ですかね(笑)。

お料理の方ですが、アジフライは李朝初期官窯の白磁皿に、蒲鉾とわさび漬けは李朝後期分院の染付「福」字紋の小皿に、ブロッコリーとカニの和え物は李朝初期の白磁盃に、納豆は三島の盃にそれぞれ盛り付けてみました。

20240830 6 20240830 7 20240830 8 20240830 9

昨夜の晩酌(カセた三島コンビの巻)

カテゴリ: 昨夜の晩酌 作成日:2024年08月23日(金)

20240823 1高校野球は京都国際高校が全国優勝したみたいですね。こちらは元々韓国系の学校で、かつては校名も京都韓国高校でした。ここは中学もあるんですが、日本でも韓国でも正規の学校として認定されている学校なんですね。校歌が韓国語なんですね。今日もその韓国語の校歌がテレビ中継で流れたんでしょうね。観てないから知らんけど(笑)。今は生徒のほとんどが日本人で、男子生徒の9割が野球部員のようです。

以前まだ校名が京都韓国高校の頃、こちらの学校には2度ほど行ったことがありました。1度目は雄弁大会(韓国語のスピーチコンテスト)に参加するため、2度目は韓国語能力検定試験受験のためでした。雄弁大会では準優勝して副賞としてソウル3泊4日ぐらいの旅行に連れて行ってもらいましたね。自慢か(笑)。

前置きがまた長くなってしまいましたが、ここからは昨夜の晩酌です。

酒器はいずれもカセのある三島です。三島の平盃は主に見込みと高台内やその周辺部分に結構なかせが見られ、土のシミも残っています。コンディションはそんな感じで決して良くはありませんが、口径が9センチ前後(また測るの忘れました)とベストなサイズです。※口径8.8cmでした。

三島(粉青沙器)に礼賓・長興庫・内瞻など李朝の官庁名を入れたものがあり、日本ではこれを礼賓三島と呼んでいます。この盃の見込み中央に記された「司膳」は、宮中の酒や飲食を担当した官庁で使われたものであることを示しています。

見込みの「司膳」の文字はお酒を注ぐ前の表面がカセた状態では分かり難いのですが(写真2番目)、お酒を注ぐと3番目の写真のように文字が鮮明に現れます。もちろん酒器はカセが無い方がいいですが、これはカセによって起こった楽しい現象ですね。お酒を注ぐのが楽しくなります。今回がこちらでは初めてのご紹介でした。カセ以外にキズはありません。※すみません。訂正です。高台に欠けがありました。

20240823 2 20240823 3 20240823 4 20240823 5

徳利も三島で人気の柳紋ですが、こちらも高台内とその周辺の一部にカセがあります。しかしながら、使い込んだおかげでカセた部分もザラザラとした感じが無くなり、馴染んだ感じになっています。口部の4分の1程が欠けて金継ぎが施されています。こちらもキズ・直し、カセありですが、絵柄がよく容量も1合半を少し切るぐらいで独酌によいサイズです。

お料理の方ですが、イカと玉ねぎ炒めは李朝堅手の大皿に、春雨サラダは李朝初期の白磁小鉢に、冷ややっこは高麗青磁の八角小鉢にそれぞれ盛り付けてみました。

20240823 6 20240823 7 20240823 8 20240823 9

昨夜の晩酌(大型台風東日本接近中の巻)

カテゴリ: 昨夜の晩酌 作成日:2024年08月16日(金)

20240816 1大型の台風7号が関東に接近中です。先に東北地方を直撃した台風5号とは違い、暴風域を有する非常に強い台風なので被害が心配されますね。既に新幹線や航空便の運休なども決まってますしね。しかし、この台風が発生した当初の予想進路よりも進路が東側にそれて来ましいたので、幸い関東に上陸ということは無さそうですね。それでも、進路にあたる地域の方はご用心ください。

こちら京都はここまで台風直撃の心配はありませんでしたが、相変わらず毎日暑いです。猛暑日が続いていることも問題ですが、雨が降らないですね。線状降水帯による集中豪雨なんかはご免被りたいですが、夕立みたいな雨が何日か続いて降ってくれないと気温下がらないですね。渇水も心配になって来ますしね。

そんな台風の襲来や首相の退陣表明などで大騒ぎのお盆ですが、私はやはり晩酌です。昨夜の酒器もこれまでに何度かご紹介した物です。

盃は李朝初期の上手の堅手盃です。これもやっぱり何度目のご紹介になるか忘れてしまいました(笑)。薄手でちょっと他の器にカチンと当ててしまうと、パリんといってしまうのではないかと扱いがちょっと怖いぐらいです。高台も薄い作りで端正に作られています。口径が7.5cm程とサイズも申し分無いです。しかも無傷です。これで肌の色が白ければと思うんですが、そこは残念ながらグレーなんですね。2番目の写真は少々青みが強く出過ぎていますね。しかし、この端正なつくりとサイズは間違いなく私がこれまで入手したこの手の盃の中では最高ですね。

20240816 2 20240816 3 20240816 4 20240816 5

小振りな黒高麗の徳利も登板頻度が高い徳利のうちの一つです。容量が一合に満たない八勺程の徳利ですので、以前酒量が多かった頃は出番が少なかったんですけどね(笑)。その頃は1合に満たない物は徳利として見ていませんでしたからね(笑)。ここ数年はこういったサイズの徳利の登板回数が増えましたね。ちなみに状態は無傷です。

お料理の方ですが、ホタテフライは李朝初期堅手中皿に、かぼちゃ・茄子・しめじ等の煮物は李朝初期白磁の小鉢に、高野豆腐・麩煮は高麗青磁の小鉢に、もずく酢は李朝後期~末期の白磁盃にそれぞれ盛り付けてみました。

20240816 6 20240816 7 20240816 8 20240816 9

Copyright © 韓国骨董李好 All Rights Reserved. login