「昨夜の晩酌」
こちら「昨夜の晩酌」でご紹介している酒器やその他の器は、基本的には私の自宅にあって店頭には出ていないもの達です。
こちらでご紹介した酒器やその他の器の中で、もしご関心をお持ちになられたものがありましたら、「お問い合わせ」欄よりお知らせください。ご関心を持たれた品、ご来店日をお知らせ頂けましたら、店の方へ持って参ります。
昨夜の晩酌(白象嵌と白の巻)
昨日は全国的に荒れ模様のお天気だったようですね。京都市内はにわか雨があった程度でしたが、雹が降った地方もあったようですね。今日はこちらは暑いですね。いつも店までは基本歩いて来て歩いて帰ってるのですが、来る道は暑かったですね。予報では週末からは最高気温が30℃前後まで上がるようですからね。まだ5月中旬なんですけどね。
昨日はお休みだったんですが検査がありまして、それで日中はほぼ一日つぶれてしまいました。連休明けだったせいもあり、病院は人が多かったですね。検査前で少し休んでいた晩酌を昨日は再開しました。ゲソとニラのチヂミとキムパップは高島屋の地下食品売り場で買って来た物です。このおかずだと酒はマッコリか韓国焼酎の方がよかったんですが、家に無かったしスーパーまで買いに行くのも面倒くさかったので、いつもの菊正にしました(笑)。
三島の徳利は今回始めてご紹介するものです。小さめのサイズで容量は正味1合程です。私の好きな下膨れの丸っこい形状ではなく、シュッとした細身の貴婦人のような上品なフォルムです。口縁部に欠けの金直しがありますが、他にキズや直しはありません。白象嵌で縄簾紋のみが施されています。口部の穴が小さいのが少し残念なところですが。
白い盃は李朝後期の民窯の作でしょう。民窯でここまできれいな白の白磁はあまり見たことがありません。白磁というより白い盃と言った方が、自分の中ではしっくりきます。白いだけなんですけどね。使っても貫入は出て来るかも知れませんが、あまり育ちはしない手の物ですね。でもまあ、この手の物はアジを付けるのではなく、この白を楽しんだらいいと思いますけどね。
チヂミは李朝後期分院の染付壽字紋の大皿に、キムパップは李朝初期の堅手皿にそれぞれ盛り付けてみました。










