「ソウル情報」
こちらでは、ソウルの骨董情報をご提供しております。ソウルの骨董街、仁寺洞、踏十里・長安坪古美術商街、黄鶴洞等の関する情報のご提供。また、それら地域の骨董店のご案内も致しております。
お食事処につきましても、骨董街の周辺を中心にソウルのお食事処を幅広くご案内致します。 ソウルの骨董街へお出かけの際には、ぜひご参照の上、ご利用ください。
ソウル骨董街 長安坪・踏十里 2026年4月
ソウル2日目は長安坪(チャンアンピョン)・踏十里(タプシムニ)、そして仁寺洞と見て来ましたが、まずは長安坪・踏十里古美術商街から。
長安坪・踏十里古美術商街は地下鉄5号線の탑십리(踏十里)駅が最寄り駅です。踏十里古美術商街は駅を出て直ぐ、長安坪古美術商街は徒歩5分ほどのところにあります。場所および行き方については過去の記事をご参照ください(過去の記事へはこちらをクリック)。
まず、駅から離れた長安坪古美術商街から行って見ましたが、営業してる店舗が少なかったですね。昼前という時間帯のせいもあったかも知れませんが。こちらは宇成(ウソン)ビルと松和(ソンファ)ビルの2つの建物の1階2階部分なんですが、特に手前の松和(ソンファ)ビルの方が、開いてる店が少なかったですね。改装中の店舗もありました。
取扱品としては、陶磁器よりは木器類や民俗品などが多いです。
次に駅から近い踏十里古美術商街に移動します。こちらは駅に近い方から6棟・5棟・2棟の3つのアパート(日本で言うマンション)の建物から成り、1階部分が骨董店の店舗になっています。5棟は中国物を扱う店が多く、2棟と6棟は韓国物の店が多いです。2棟が圧倒的に広く店舗数も多いです。
こちらは長安坪とは対照的に2棟を中心に若いお客さんで賑わっています。去年の春ごろからだったでしょうか。2棟に若い店主の店が入り、それ以降店主の知り合いを中心に若い人たちが訪れるようになったとのことです。そのお店は土曜日のみの開店で土曜日に若者でにぎわうとのことでしたが、私が行った平日も2棟では20代~30代ぐらいの若人が結構ウロウロしてましたね。
ただ残念ながら、こういう若い人たちは、ほとんどが骨董に関心があって骨董品を購入することを目的に来ている人ではないようです。こちらの古美術商街を一般の人にはあまり知られていなかったノスタルジックなスポットとして訪ねて来ているようです。
7番目の写真は、以前こちらでご紹介したことのある2棟の藝明堂(예명당 イェミョンダン)の店内です(藝明堂(예명당 イェミョンダン)の紹介記事についてはこちらをクリック)。そこに写っている白い箱のような物は누비(ヌビ)という素材で作られたものです。누비(ヌビ)とは韓国の伝統的なキルティング生地で、2枚の布の間に綿を挟み、細い間隔で縫い合わせたもので、敷布やトートバッグなどを作成した商品が人気のようです。こちらの奥さんの作成するヌビがヒット商品となり、この日もご主人が梱包作業に追われていました。こちらの店は骨董よりヌビ製品がメインのお店になってしまいましたね。
次回は仁寺洞のご紹介となります。










