「昨夜の晩酌」
こちら「昨夜の晩酌」でご紹介している酒器やその他の器は、基本的には私の自宅にあって店頭には出ていないもの達です。
こちらでご紹介した酒器やその他の器の中で、もしご関心をお持ちになられたものがありましたら、「お問い合わせ」欄よりお知らせください。ご関心を持たれた品、ご来店日をお知らせ頂けましたら、店の方へ持って参ります。
昨夜の晩酌(列島全域大雨警戒の巻)
全国で大雨に対して警戒が必要な状態です。沖縄周辺に停滞していた台風24号は熱帯性低気圧に変わったのですが、これが秋雨前線を刺激していることが大雨を降らせる原因となっているようですね。昨日は関東の方で大雨だったようですが、今日は四国や近畿の方で大雨になるように天気予報では言っていましたね。今週の木曜日ごろにかけてこの大雨に警戒が必要なようです。京都も昨日の夜中には結構激しく降ってましたね。
先々週にも線状降水帯による大雨の被害が各地でありましたからね。被害が広がらないといいんですけどね。
昨夜は結構久しぶりの晩酌でした。先月ソウルに行く前以来でしたから2週間以上空きましたね。毎晩ビール(正確には発泡酒サッポロ「麦とホップ」)は飲んでたんですけどね(笑)。
伊羅保手の徳利は、もうこちらで何度もご紹介しています。ベタ底で容量が約2合と、もう今の私には大き過ぎるサイズです。でもまあ、お酒を入れる量を調整すればいいですから(笑)。丸っこいぽってりした形状は私好みのフォルムです。胴部にくるくると輪線紋が印刻されてるのも楽しいですね。キズや直しも無く無傷完品で釉薬にカセも無く、大変コンディションのよい徳利です。

盃の方も以前に何度かこちらでご紹介しています。この盃、入手時には口縁部の内側に結構大きめの傷がありましので、自分で金継ぎをしたのですが、奇跡的に失敗なく一発で出来てしまい、大変喜んでいました。以前、盃や徳利、皿などの小さな欠けは自分で金継ぎをしていた時期があったのですが、なかなかうまくいかないので今はもうやっていません。失敗すると金が無駄になってしまいますからね。今の金の値段だったら絶対やってはいけないですね(笑)。
時代は李朝後期~末期ごろで民窯で焼かれたものでしょう。全面に貫入が入っており、写真では分かり難いのですが、見込みや高台(底)辺りには赤みも出ています。さらには、火間や釉垂れも見られ、景色の良い見どころの多い盃です。
お料理の器の方ですが、焼き鳥は李朝後期分院の染付「壽」字紋の大皿に、ほうれん草ともやしのお浸しは李朝初期の白磁小鉢に、大根とお揚げと人参の炊いたんは三島の小鉢にそれぞれ盛り付けてみました。











