「昨夜の晩酌」
こちら「昨夜の晩酌」でご紹介している酒器やその他の器は、基本的には私の自宅にあって店頭には出ていないもの達です。
こちらでご紹介した酒器やその他の器の中で、もしご関心をお持ちになられたものがありましたら、「お問い合わせ」欄よりお知らせください。ご関心を持たれた品、ご来店日をお知らせ頂けましたら、店の方へ持って参ります。
昨夜の晩酌(初かにの巻)
今日また北海道と東北地方で大きな地震があって、北海道から宮城県の太平洋側にまた津波注意報が発表されました。幸い現在は津波注意報はすべて解除されたようです。こういった大きな地震が来た後は、しばらくの間余震が続くことが多いですから、被災されている方や現地の方々は、気が休まらないでストレスが大変だと思います。ましてやこの寒い時期ですからね。被害が大きくならず、早く終息して復旧できればいいんですけどね。
昨日は今年初めてのカニ(ズワイガニ 松葉ガニ)をいただきましたので、急遽飲みとなりました。
カニ大好きなのですが、高価な物ですからなかなか食べられませんので、こうしていただけるというのは本当にありがたいことです。美味しかったですよ(笑)。
酒器の方ですが、盃は李朝後期頃の民窯の作だと思いますが、この手の物としては珍しく薄手で手取りが軽いです。形状が半筒でサイズも直径7㎝程のよいサイズです。見込みの釉薬の一部がカイラギとまでは行きませんが、少し隆起していてこれが見どころになっています。全体に貫入が入っていますので、いいアジに育って行ってくれそうだと期待していたのですが、私の方がなかなか育ててあげることができず、残念ながら引き続き現状維持のような状態です(笑)。
三島の徳利は私の好きな徳利で、非常に登板頻度の高い徳利です。口部に割と大きな欠けが2箇所あり金継ぎが施されてはいますが、カセがなく釉薬の状態が大変よく肌が滑々です。口の穴も大きく徳利として使いやすいです。容量も1合2~3勺程と独酌に最適です。
お料理の器の方ですが、カニは堅手の大皿に、白和えは青磁の小鉢に、ヒジキ煮は李朝初期の白磁小鉢にそれぞれ盛り付けてみました。










