「昨夜の晩酌」
こちら「昨夜の晩酌」でご紹介している酒器やその他の器は、基本的には私の自宅にあって店頭には出ていないもの達です。
こちらでご紹介した酒器やその他の器の中で、もしご関心をお持ちになられたものがありましたら、「お問い合わせ」欄よりお知らせください。ご関心を持たれた品、ご来店日をお知らせ頂けましたら、店の方へ持って参ります。
昨夜の晩酌(久しぶりおでんで晩酌の巻)
三連休も今日で最後ですね。京都は連休でなくてもいつものことなんですが、外国人観光客だらけですね。皆さんどうぞ外国人に会いに京都に来てくださいといった感じですよ(笑)。普段と違うのは連休になると車が増えるんですよね。それだけ国内の観光客の方も大勢来ているということなんでしょうね。全然目立たないんですけどね(笑)。京都市内では日本人に会うのが難しいです(笑)。
それにしてもお天気の方が予報通りに行きませんね。連休前には三連休中はいいお天気とのことだったんですが、1日も通り雨でしたがザッと来ましたし、昨日も夜に降りました。今日も午前中、晴れなのにキツネの嫁入りが来ましたからね。
しかしここのところ気候の方は秋らしく涼しくなってきました。そんな折におでんをいただきましたので、昨夜はおでんで晩酌となりました。
盃は以前にもこちらでご紹介したことがあります。もう3,4年前ぐらい前になりますかね。こちらはもう20年以上前にソウル仁寺洞の骨董店で入手したものです。口縁部内側に大き目の欠けがあり金継ぎがされています。これ私がしたものなんです。その当時は盃や徳利の口欠けを自分で金継していましたので、自分で直せばいいと思い購入しました。好みのタイプだったので、キズ物にしては少し高めのお値段で購入した覚えがあります。直しの方も思ったより苦労せずにできましたね。サイズも良く、貫入・火間・釉垂れ、それに写真では分かり難いのですが、見込みや底部にはぽつぽつと雨漏りも出ており、大変見どころの多い盃です。
伊羅保手の徳利もこちらで何度もご紹介させていただいております。こちらはキズや直しの無い無傷完品です。この手のこの時代の徳利は口が盤口の物が多いのですが、この徳利はそうではありませんね。胴部に線刻がくるくると施されているのも楽しいですね。容量は約2合程入ります。今の私には大き過ぎますね(笑)。かつては毎晩このサイズの物でおかわりして飲んでたんですけどね(笑)。
お料理の方ですが、おでんは李朝後期分院の染付壽字紋の大皿に、白和えは高麗青磁の小皿に、胡瓜のピリ辛漬けは李朝末期分院の小皿に、それぞれ盛り付けてみました。










