「昨夜の晩酌」
こちら「昨夜の晩酌」でご紹介している酒器やその他の器は、基本的には私の自宅にあって店頭には出ていないもの達です。
こちらでご紹介した酒器やその他の器の中で、もしご関心をお持ちになられたものがありましたら、「お問い合わせ」欄よりお知らせください。ご関心を持たれた品、ご来店日をお知らせ頂けましたら、店の方へ持って参ります。
昨夜の晩酌(大雨警戒中の初登板平盃の巻)
全国的に大雨ですね。こちら京都も午前中はよく降ってました。特に九州の熊本・長崎辺りでは線状降水帯の発生による大雨で被害が出ているようですね。九州は毎年この時期は台風や大雨による被害が発生し、本当にお気の毒ですね。明日まで全国各地で雨が降るようです。自宅の裏の崖も今回ぐらいの大雨が降ると結構危ないので怖いんですよね。皆様もくれぐれもご用心ください。
我が阪神タイガースは相変わらず強いですね。昨日もヤクルトに勝利しました。優勝マジックも30を切って29となりました。佐藤輝明選手が昨日も31号ホームランを放ちました。これで打点とリーグ2冠王ほぼ確定でしょう。今年は全体的に打者の打率が低く3割打者がいない状態なので、3冠王も狙えるかもといった状態です。今年覚醒しましたね。ケガ無く無事にシーズンを終えてほしいですね。
昨日は鱧寿司をいただきましたので、また飲みとなりました。鱧と鰻という私の好きな物をよくいただけて本当にありがたいことです。
盃の方ですが、珍しく平盃です。私はあまり平盃は使わ無い方なんですが、その理由としては碗形や筒の方が持ちやすいし、平は膳の上で場所とるといったようなところです。今回の初期堅手の平盃は口径が8.8cmで深さもあり、なかなかお会いするのが難しいサイズと形状です。これで肌の色がよいか、見込みに釉溜りやシミがあったりすれば言うこと無しなんですけどね。まあそううまくは行きませんね。ご覧のようなグレーの肌です。高台部分に下地の赤い漆が露出した古い銀直しがありますが、これはキズではなく窯から出した際の剥がれですので、直さなくてもよかったと思うんですけどね。当時の持ち主の方が神経質な方だったんでしょうかね(笑)。この平盃は今回こちらでは初めての登板でしたね。
盤口の高麗青磁徳利は、随分と久しぶりの登板でした。結構でかい造り盤口になっていますが、これが徳利にお酒を注ぐ際には、溢れを防ぐための装置として役に立ちます。入手した当時はもう少し緑の強い色の肌だったんですが、使用により今のように深い色になりました。高台内に窯割れがあり漏れがありましたので、金直しがしてあります。私が自分でしましたので、プロの方のような上手な直しではないんですけどね(笑)。でも立派に使えてますよ(笑)。
お料理の方ですが、鱧寿司は李朝後期分院の白磁大皿に、ほうれん草のお浸しは李朝初期の白磁平盃に、ずいきの酢の物は高麗青磁の深皿に、もずく酢は李朝末期の染付小鉢にそれぞれ盛り付けてみました。










