「昨夜の晩酌」
こちら「昨夜の晩酌」でご紹介している酒器やその他の器は、基本的には私の自宅にあって店頭には出ていないもの達です。
こちらでご紹介した酒器やその他の器の中で、もしご関心をお持ちになられたものがありましたら、「お問い合わせ」欄よりお知らせください。ご関心を持たれた品、ご来店日をお知らせ頂けましたら、店の方へ持って参ります。
昨夜の晩酌(祇園祭は鱧の巻)
大相撲名古屋場所は昨日が千秋楽だったんですが、安青錦・琴勝峰・矢野の平幕力士3人での優勝争いとなっていたんですが、結局琴勝峰が安青錦に勝って優勝を決めましたね。琴勝峰は今場所は人が変わったような積極的な攻めの相撲で強かったですね。新入幕で優勝争いに絡んで来た矢野という力士も今後が期待されますね。体格もいいし相撲が上手ですね。今後大関・横綱を目指せる大器ですね。楽しみです。来場所は両横綱に頑張ってもらいたいですね。
京都で7月一か月をかけて行われている祇園祭も今日が神輿洗ですね。神輿洗(みこしあらい)式は神輿を清めるため、今夜四条大橋の上で行われます。この神輿洗で、神輿や山鉾が出る行事は終わりになります。
昨夜は久々に自宅で晩酌でした。祇園祭はやっぱり鱧ですので、鱧の落とし(湯引き)をメインに晩酌しました。
鶏龍山刷毛目の平盃は、口径が11.3cmと盃としては少し大きいのですが、これはやっぱり酒を飲みたいですよね。これが堅手の平でこのサイズだったら、私は盃としては使わないでしょうが、この味のよい鶏龍山刷毛目なら酒を飲むしかないでしょう。呼び継ぎが一か所ありますが、違和感なくよく出来ています。他に2箇所、口縁部に欠けの金継ぎがあります。釉薬にツヤがありしっかりしていますので、使い続けても汚らしい感じのシミにはならないと思います。
絵高麗の徳利もこちらで何度かご紹介しています。鉄砂で描かれた蕨紋が可愛らしいです。容量が1合半程と独酌サイズなのが嬉しいところです。絵高麗の徳利で独酌に使えるサイズの物はなかなかお目にかかれませんのでね。キズや直しは無いのですが、発掘品ですので底部と胴部の一部にカセがあるのが少し残念ではあります。
お料理の方ですが、鱧の落とし(湯引き)は赤上がりの李朝初期堅手皿に、のと正のホンモロコの佃煮とエビ豆は李朝後期分院の白磁豆皿に、オクラのお浸しは李朝末期分院の染付小皿に、納豆は李朝初期白磁の平盃にそれぞれ盛り付けてみました。










