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李朝好き - 韓国骨董 李好

TEL:075-532-5877

〒605-0089 京都府京都市東山区古門前通大和大路東入元町367-4 杉山ビル2階 *京阪三条駅より徒歩3分

 

京都府公安委員会許可第611251830002号 TEL/FAX:075-532-5877 営業時間 11:00~18:00 定休日 水曜日

 

李朝好き

「李朝好き」(店主ブログ)

当店の店名「李好」は、「李朝好き」からとったものです。
「李朝好き」の「おりこうさん」が集う店になればという、李朝好きの店主の思いが込められたものです。
こちらでは、店主の日常や紀行、京都の骨董関連イベントの紹介、また京都やソウルの骨董街をご訪問されるお客様のために、

京都市内とソウルのグルメ情報もご提供させていただいております。

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天神さん(10月)と寺町美術まつり

カテゴリ: 李朝好き 作成日:2019年10月25日(金)

DSC 7750 225日です。天神さんです。行って来ました。

しかし、お天気の方はあいにくの雨です。それも結構な本降りでした。昨日の夜までの天気予報では、雨は朝のうちに上がるということだったのですが、ここまでの本降りはちょっと想定外でした。確かに、早朝にはいったん雨が止んだのですが、8時頃から再び降り始めて、私が天神さんに着いた9時頃には本降りでした。

そんな訳で、お店も人も少なかったですね。写真のように境内の参道も東側の御前通も露店はまばらでした。修学旅行の団体だけが目立ちました。それと、欧米系の外国人も多かったですね。もみじ苑が公開中でしたが、まだ誰も受付に並んでいませんでした。さすがに、まだ紅葉には早過ぎますよね。

キム社長は、雨の中でも出店していました。でも、さすがに今日は売れないでしょうね。ご苦労様です。

21日の弘法さんの時に買えなかったチリメンジャコを今日は買いました。いつものチリメンジャコ屋さん、これから東寺の弘法さんには出店できず、天神さんだけの出店になったんだそうです。なので、来月の東寺弘法さんの時に手洗い場の前に行っても、もうチリメンジャコ屋さんはありません。天神さんでは、大鳥居を過ぎてすぐ左側の並びに出店しています。

今日は骨董の収獲は無しでした。

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天神さんを9:45頃に出発して、バスで寺町の骨董街へと向かいました。 今日から27日(日)までの3日間、寺町美術通り(丸太町通~御池通間)で第23回京都寺町・御所南 美術まつりが開催中です。寺町美術通りの21店舗が参加するお祭りで、各店舗での商品の安価販売や下御霊神社特設会場での入札会や無料鑑定会なども開催されます。

10時過ぎ頃に寺町通りに行ってみると、通りの街角にお祭り開催中を示す幟等も立てられておらず、下御霊神社の入札会場前にも立て看板などもなく、人の出もなく、お祭りの雰囲気が感じられませんでした。まさか、雨に濡れるから幟を立ててないということも無いでしょうからね。下御霊神社の門を入って直ぐのところでは、現代作家さんの陶磁器の展示即売会をされていました。その他にも、期間中にいくつかの企画があるようです。詳細については下記の公式ホームページでご確認ください。 期間は10月25日(金)~27日(日)で、時間は3日とも10:00~17:00です。

雨の中の移動、さらには、荷物をもって傘を差しながらの写真撮影、疲れました。お蔭で開店が20分ほど遅れてしまいました。しかしながら、これにて今月の京都の骨董イベントのご報告は終了です。

 第23回京都寺町美術まつり公式ホームページ http://teramachi-art.jp/event/

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お久しぶり 府庁前 ちとせ ※2024年9月閉店

カテゴリ: 京のお食事処 作成日:2019年10月23日(水)

本日は水曜日で定休日でした。お昼ご飯を久しぶりに、府庁前の「ちとせ」で食べました。

以前ご紹介しましたが、こちらは小学校の同級生のお店です。昨年の秋ごろまでは、月一のペースですが定休日の水曜日のお昼に伺っていたのですが、お昼のお手伝いの方が来られなくなって以来、水曜のお昼がお休みになっていました。 それが、昨日の午後に主人の同級生からLINEで「明日のお昼開店するので来ませんか?」という連絡をもらいまして、ほぼ1年ぶりぐらいでお昼に伺いました。 お昼は2種類の定食をしていて、今日は海鮮丼と焼サバ定食でしたので、焼サバ定食をいただきました。お値段は800円と以前と変わりません。

お昼のお手伝いの方が復活されて、今後も水曜のお昼が営業になるのかと思いきや、残念ながらそうではなく、あるお客さんのリクエストがあり、今日は特別に営業することになったので、声をかけてくれたのだそうです。残念でしたが、また、こういった折には声をかけてくれるそうです。お土産にちりめん山椒をいただきました。 

「ちとせ」の場所は、丸太町小川下ル西側6軒目で、地下鉄「丸太町駅」から徒歩約5分です。市バスの最寄停留所は「府庁前」です。 詳しくはお店ホームページをご覧ください。   https://chitose.owst.jp/  

※ちとせさんは2024年9月に閉店されました

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東寺 弘法市(10月)

カテゴリ: 李朝好き 作成日:2019年10月21日(月)

21日は東寺の弘法さんです。開店前に行って来ました。

天気予報では、本日の京都は午後遅くまたは夜から雨ということでしたが、朝8時過ぎ頃に出かける時には、既にもう今にも降りそうな空模様でした。しかしながら、今午後3時半を過ぎましたがまだ今のところは、雨は降っていませんね。今日は平日だったのですが、その割には朝から人が多かったです。先月までに比べて、露店の出店もずいぶん増えました。

人気の露店に京野菜のお店があります(写真3枚目)。本当に京都の野菜なのかどうかは分かりませんが、野菜を安いお値段で売っていますので、いつもこちらは人だかりがしています。場所は南門から近いところで、南門を入って左斜め前の方向にあります。こちらのお店は、北野天満宮の天神さんにも出店しています。

今日は残念ながらいつものチリメンジャコのお店は出ていませんでした。チリメンジャコのお店は他にも何軒か出ているのですが、ヤッパリいつものところがいいですからね。また25日の天神さんで買いましょう。

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その代わりという訳ではありませんが、今月からまた干し芋が出ていましたので、そちらを買って帰って来ました。6月・7月・8月・9月と4か月間出ていませんでした。干し芋も昔のような非常食としての乾燥して白い粉のふいたカチカチのものではなく、今はスイーツのような扱いになり、あまり乾燥させないものになっているため、夏場は傷みやすいのでお休みの期間になります。久しぶりなので嬉しくて、つい買い過ぎてしまいました(笑)。もちろん、キム社長にも一袋あげて来ましたよ。

本日の収獲は、花三島の鉢と李朝初期堅手の小皿(深皿)です。三島は口径がもう一回り小さければ茶碗サイズなのですが、残念なサイズです。それと、印花紋が内側だけで外側が輪線紋なのも残念でした。外側も印花紋でしたら価値が上がります。初期の小皿の方は、口径が約11cmと盃には大きすぎますが、写真で見るより青い釉薬がきれいです。無傷なのも魅力です。三島の方は、肉眼で薄いニュウ2本が確認できますが、いずれにしろ、両方とも自宅に持ち帰り煮沸して状態を確認してみなければなりません。三島に共直しがなければいいのですが。お値段の方は、干し芋効果でお安く購入していますので(笑)。

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古裂會 特別記念オークション(酒器等)

カテゴリ: 李朝好き 作成日:2019年10月19日(土)

DSC 7612 2開店前に古裂會(こぎれかい)の「特別オークション 酒器・拓本・石造美術」の下見会に行って来ました。

既に10月12(土)・13日(日)の両日に滋賀県野洲市の琵琶湖ハウスという施設で下見会が行われていました。本日19日(土)と明日20日(日)の両日は京都市内中京区亀屋町(堺町通り二条上ル)のキンシ正宗堀野記念館と古裂會本社で行なわれています。今日・明日とも11:00~16:00の開催です。その関係で当店の本日の開店が12:00~となりました。

以前にもご紹介したとおり、こちら古裂會さんは、業者だけでなく一般の方も参加できる開かれたオークションという形式を提供しておられます。 いつも2か月に1度開催される例会は「みやこめっせ(京都勧業会館)」を会場に開催されますが、今回の特別展は趣向を変えて本社とその近くのキンシ正宗堀野記念館を会場として開催されています。

古裂會さん本社建物の家主がキンシ正宗さんで、その発祥の地として現在記念館になっている町家造りの建物を借りての今回の下見会です。その趣向は面白いと思いますが、何分旧町家の建物であるため照明が暗く、下見会の会場として出品物を見るということにおいては、適性があるとは言えないかなというのが、私の正直な感想でした。

期間中はキンシ正宗さんのお酒の試飲もできるようです。また、石造美術の下見は、既に行われた琵琶湖ハウス会場のみでの開催で、今日・明日は酒器と拓本の下見のみです。

年内の今後の日程は、次回第109回は11月7日(木)・8日(金)に、 明けて令和2年は第110回が1月15日(水)・16日(木)に、それぞれ「みやこめっせ(京都勧業会館)」で開催予定です。

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昨夜の晩酌(窯割れ盃の巻)

カテゴリ: 昨夜の晩酌 作成日:2019年10月17日(木)

DSC 7566 3久しぶりの昨夜の晩酌です。今月のように京都の骨董イベントが多い月は、少なめになるのがこのシリーズです(笑)。

黒伊羅保系の高麗徳利は、ころりんチョンとした可愛い形とサイズが魅力です。まるっこいので結構入りそうに思いますが、実際のところは1合2勺程度で、独酌にピッタリのサイズです。確か15,6年ぐらい前に購入したもので、存在すら忘れかけていたものです。購入した当時も数回は使ったと思いますが、登板期間は短かったと思います。当時はまだ、毎晩相当な量のお酒を飲んでいた頃でしたので、この容量では頼りなかったのかも知れませんね(笑)。

口縁に結構大きめな窯割れのある貫入盃も10年以上前に購入したものです。お酒を注いでも、窯割れのところから漏れるということはありません。表面張力?理数系に弱いのでなんという原理によるものなのかは不明ですが、何らかの力が働いているようです。なので、窯割れ部分を外から指で触れると、お酒が指に付きますので、そこだけ気をつければ使用には問題ありません。

購入した当初は、この窯割れの部分に金継をしてもらい、その景色から銘「稲妻」等と名付けてみても面白いのではないかと考えていました。しかしながら、このままで使用してみると、窯割れの部分から酒をドンドン胎土に滲み込ませてくれるため、窯割れの周辺から見込みに赤みが差し、貫入もクッキリと深くなり大変いいアジとなりました。そんな訳で、とりあえず直しはせずにそのままで使おうと思っています。

酒の肴の方ですが、帆立のニンニクバター炒めは李朝後期分院の白磁皿に、ごぼうサラダは三島の小鉢に、玉子豆腐は三島の小皿に、それぞれ盛り付けてみました。

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またまたマルシン飯店(東山三条)

カテゴリ: 京のお食事処 作成日:2019年10月16日(水)

DSC 7585 2本日、水曜日は定休日です。

散髪に行ってきました。短髪にしているため、刈り上げている白髪の増えた側頭部の髪が伸びてくると大変汚らしいので、3週間毎に散髪しています。横だけでなく、頭の上の部分も随分白いものが増えてきましたので、洗髪後タオルで拭いた後は髪をドライヤーで乾かさず、トニックをつけて濡れた状態のままでムースをつけ形成し、更にハードスプレーで固めるようにしています。こうすると、まだほとんど白髪が目立ちません。ご参考になさってください(笑)。さて、いつまでこの手が通用するやら(笑)。

散髪を終えて、休日のお昼は、やはりガッツり食べたいと思っていたのですが、別用があって東山三条に来たところ、中華のマルシン飯店の前に行列がないことを確認しまして、即、入店しました。やっぱり相席でしたけどね。

今日は日替定食を注文しました。本日は野菜炒めラーメンとハムカツ・揚げシュウマイ・サラダにライス付きでした。中華なのになぜハムカツ?唐揚げか春巻き、肉団子あたりにしてほしかったですね(笑)。写真のとおり、野菜炒めラーメンはすごいボリュームでした。野菜炒めの量が多くて、なかなか麺に行きつきませんでした。お腹一杯、満足でした。

ただ、今月からの消費税の引き上げによるものと思われますが、定食のお値段の方が70円値上げになっていました。日替定食・B定食など880円だったものが950円になっていました。A定食は800円→870円です。詳細は確認していないのですが、単品なども値上げされているのだと思います。仕方ないですけどね。ちょっと残念です。

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第75回京都アンティークフェア

カテゴリ: 李朝好き 作成日:2019年10月11日(金)

DSC 7547 3開店前に、京都アンティークフェアに行ってきました。

京都アンティークフェアは、これまでにもご紹介しましたとおり、京都市伏見区竹田にあるパルスプラザという大展示場で、3月・6月・10月の年3回開催される西日本最大規模の骨董市です。全国から300店以上が集まります。今日11日(金)から13日(日)までの3日間の開催です。例年ですと開催時期が月末の金・土・日だったのですが、今回は何故か時期が早いです。期間中は地下鉄竹田駅から会場のパルスプラザまで無料送迎バスが出ています。開催時間は10:00~17:00(最終日は16:00まで)です。

今日も収獲は無しでした。李朝の提灯壺高さ35、6cm程のいいのがありましたが、値段が高過ぎました。三島の皿などが積んであるお店もあったので、安ければまとめ買いして値引きしてもらおうかと思って値段を見たところ、うちの店で売ってる値段の方が安かったです(笑)。韓国の業者のお店があったので、紹介しようかと思い写真の許可を求めたところ、断られちゃいました(笑)。

そんな訳で、今回はイベント開催時に出店される桐箱屋さんをご紹介いたします。会場の2階に角長箱店さんという岐阜県の桐箱屋さんが毎回出店しておられます。お宝の古陶磁器を納める桐箱が欲しいと思っても、桐箱屋さんてどこにあるの? と思っておられる方、意外に多いのではないかと思います。こちら角長さんでしたら、京都アンティークフェア開催時には必ず出店されます。お持ちのお宝を持って行くか、またはサイズ(縦・横・高さ)を採寸してそれを示し、それに合ったサイズのものがあれば当日持ち帰れます。無い場合は注文して次回の開催時に受け取ることもできますし、作成次第ご自宅に送付していただくことも可能です(受け取りの方法については、お店の方とご相談ください)。お値段の方もお安いです。写真の地図をご参考に探してみてください。

次回は、2020年3月27日(金)~29日(日)開催です。台風19号が接近中で各地でイベントの開催が中止されていますが、京都アンティークフェアの明日以降の開催についても心配になったのでスタッフの方に尋ねてみたところ、明日以降も予定通り開催予定とのことでした。但し、今後開催についての変更があるかもしれませんので、明日以降にお出かけになる場合は、下記のホームページでご確認いただきますよう、よろしくお願いいたします。

京都アンティークフェア http://www.gomoku-do.com/

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第7回平安蚤の市

カテゴリ: 李朝好き 作成日:2019年10月10日(木)

DSC 7528 3本日10日、平安蚤の市に行ってきました。今回で第7回になります。

いつも通り、10日は実家での月参りが10:00からありますので、それを終えてから岡崎公園への移動となりますので、現地に到着したのが11:10頃でした。本日は開店時間を1時間遅らせていたのですが、それでも店までの移動時間を差し引くと30分余りしか時間がありません。どうもいつもゆっくりできませんね。古裂會さんは今回も出店です。ご苦労様です。

お客さんの数は回を重ねるごとに増えて来ているように思いますね。特に外国人の割合が増えて来ているようです。中国人も多いですが、欧米系の人がほかの京都の骨董市に比べて、多いように感じます。

ここまでのところ、このイベントは成功と言っていいんじゃないでしょうか。まだ1年にもならないのですが、京都の骨董市の一つとして定着しましたね。

こちらには、相変わらず李朝・高麗のものは出ませんが、今日は高麗青磁の油壷を一つ見つけましたよ。象嵌や陰刻紋の無い素紋の青磁で、口に少しキズが有って直しがありました。色は発色の良い部分もあったのですが、半分以上が煙の入ったように黒ずんでいました。結局値段が合わないので買いませんでしたが。また次回も何か韓国ものがないか探してみましょう。

明日からの3日間、竹田のパルスプラザという展示場で、京都アンティークフェアが開催されます。初日の明日、いつものように見学に行って来て、またこちらでご紹介いたします。お楽しみに!その関係で、明日も開店時間が12:00になります。ご了承ください。

追伸 平安蚤の市は、今後も毎月10日に開催の予定ですが、来月11月は13日(水)の開催ですので、ご注意ください。

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とんかつ たづむら 大丸京都店

カテゴリ: 京のお食事処 作成日:2019年10月09日(水)

DSC 7505 3今日は水曜日で定休日です。営業日のお昼はいつもお店で軽く済ませていますので、お休みの日はガッツり食べたいと思い外食することにしました。

四条烏丸方面へ行く用事がありましたので、大丸の8階食堂街へ行くことにしました。以前、こちらのファミリー食堂をご紹介したことがありましたが、今回はそちらではなく、そのファミリー食堂入り口の向かい側にある、とんかつの「たづむら」さんへ伺いました。天ぷら屋さんにしようかどうしようかと、少し迷ったのですが、ガッツリ腹持ちのいいのはやっぱりとんかつ!ということで、こちらの海老ヒレカツ定食をいただきました。

中ぐらいの大きさのヒレカツに海老フライが2尾です。海老フライは、以前はもっと大きかったような気がしましたが。キャベツ・ご飯・味噌汁はおかわり自由です。私はたまにキャベツお代わりする以外はしませんが。お昼から生ビールも飲んでしまいました。いいですよね。お休みなんだから(笑)。

海老ヒレカツ定食のお値段は1,720円(税込み)です。これは大変お安いと思います。この手のとんかつチェーン店は、市内にいくつかありますが、この内容の定食ですと大抵2,000円台になります。これが海老ロースカツ定食になりますと、正確なお値段は忘れてしまいましたが、1,600円台になります。

また、たづむらさんのPOIMT CARDがありまして、これを提示すると10%割引になりお得です。さらに、利用金額500円ごとにスタンプを捺印してくれまして、30ポイントたまると1,000円分の食事券となりますよ!なんか、おばちゃんみたいなこと言って喜んでますね(笑)。

明日は平安蚤の市、明後日から3日間は京都アンティークフェアが開催されます。それぞれ見学に行って、またこちらでご報告いたします。その関係で、明日・明後日は開店時間が12:00となります。ご了承ください。

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京都東寺 ガラクタ市

カテゴリ: 李朝好き 作成日:2019年10月06日(日)

DSC 7475 2今朝、久しぶりに「京都東寺ガラクタ市」に行ってきました。3、4年ぶりでしょうか。

東寺では、21日の弘法市の他に毎月第1日曜日に「京都東寺ガラクタ市」が開催されます。21日の弘法市は、骨董だけでなく飲食物や食材、花卉・植木など、様々な露店が並びますが、こちらは骨董のお店だけ(一部ハンドメイド品のお店もあります)が出店します。なので、弘法さんに比べるとその規模はかなり小さいです。弘法さんの時は、東門から南門までの境内全てに露店が並びますが、ガラクタ市の第1日曜日は、南門のあたりから金堂・講堂の西側あたりのエリアにのみ露店が立ちます。東門から入ると全く露店の姿はありませんので、日を間違えたと思って帰らないようにお気を付けくださいね(笑)。第1日曜日のガラクタ市の時は、南門から入っていただけば間違いないと思います。

骨董のお店しか出ないということで、客層も弘法さんとは違います。弘法さんでは、どちらかというと食材や花卉・植木などを目当てに来られる高齢の方、特にお婆ちゃん方が多いので、品物を選ぶのも歩く姿ものんびりした感じですが、人は多いです。特に、行き帰りのバスが敬老パスを持った高齢者の方々ですごく混雑します。それに対して、今日のガラクタ市の場合は、境内の人も少ないし、バスも空いています。だから、骨董ファンの方々はガラクタ市の方が、骨董のお店だけなので集中してゆっくり見て回れてよいという方が多いようです。でも、私は個人的には、チリメンジャコや干し芋、お野菜なども買いたいので、弘法さんの方が好きです(笑)。

出店している業者は、21日の弘法さん・25日の天神さんと同じ人たちが多いですが、それ以外の業者さんも一部出店しています。10年ほど前までは、こちらのガラクタ市にも韓国の業者が出店していましたので、毎月冷やかしに行っていたのですが、その後、韓国の業者が出店しなくなってからは魅力がなくなってしまい、足を運ばなくなりました。なので、前回行った時も6,7年ぶりの訪問だったと思います。こちらブログでの報告のためと、新しい韓国の業者か韓国ものを中心に扱う業者の出店を少しだけ期待して、今回久しぶりに行ってみました。しかしながら、来月の第1日曜日は多分行かないです。また、数年間隔をおいてから行ってみようかなという感じです。ちなみに、キム社長はこの東寺ガラクタ市には出店しません。

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